災害対策電源としてのサブバッテリーシステム

こんにちは

POPO工房の宮本です。

 

大阪北部地震から今日で2年。

 

当時は電気もガスも水道も止まってしまい

家族でとても不安な日々を過ごしました。

 

そんな時、

DIYで作ったサブバッテリーシステムが

非常電源として、そして何よりも

心の支えとしてとても役立ったのを覚えています。

 

僕が作るサブバッテリーシステムは

生活のすべてをまかなえるほどの電力はありませんでしたが、

夜間に照明が使える、

テレビやPCが毎日使える

というだけでも

とても助かりました。

 

最低限の電力さえ確保できていれば、

情報収集をして、

連絡をとり、

そこから希望をもって、

作戦を立て直すことができるんですね。

 

キャンプ道具や釣り道具も同じですが、

もしもの時に自分たちだけでも

生きていけるようなものを

僕ら庶民でも少しずつ準備しておけたら良いですね。

 

そして、

こうしてインターネットでつながっている

好奇心旺盛なみなさんとのつながりも

これからはもっともっと深めていかねば

と思っています。

 

災害時の情報交換はとても重要ですからね。

できることからコツコツと

日々、一緒に積み重ねていきましょう。

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