ツインサブバッテリーシステムのS1200Wが2760Whにバージョンアップしました\(^o^)/

こんにちは

POPO工房の宮本です。

長らく当工房の定番アイテムとして

そしてディープサイクルバッテリー搭載サブバッテリーシステムの王様として

君臨し続けてきたS1200Wですが、

このたびその容量をさらにアップして、

2520Wh

2760Whへとバージョンアップしました!

 

今回搭載したバッテリーは、

S1200に搭載されているものと同じ

ACデルコの115Aディープサイクルバッテリーです。

 

えっ?

なんで今までこのバッテリーを採用しなかったの?

と思った方はスルドイですね。

 

そうなんです。

 

僕も前からずっと

この大容量のACデルコでツインバッテリーしたかったのですが、

実はこのバッテリー、

重量が1個26.5キロ!

もあって、それをツインにするとなんと

バッテリーだけで53キロ💦

そして50キロ以上の荷物は

佐川急便さんが運んでくれないのです(泣)

そこで

一回り小さいサイズのG&Yu105Aバッテリー(22キロ)を

搭載していたのです。

 

ところが、

最近は、外部電源切り替えリレーやら

多機能バッテリーメータなど

便利なオプションパーツが増えてきまして、

この軽いバッテリーを搭載していても

重量が50キロを超えてしまうことが多々あったのです。

あの手この手で

減量しての出荷をしていたのですが、

もうどうにもこうにもならなくなり、、、

 

どうせ50キロを超えるならトコトンいったるぜっ!

 

ということで

はれてACデルコの115Aディープサイクルバッテリーをツインで採用

することになったのです。めでたしめでたし\(^o^)/

 

バッテリー容量2760Whって、

そこらに売ってるポータブル電源の2〜3倍ほどの

容量がありますからね。

 

こいつを車載して母艦として運用し、

ポータブル電源へ充電する

と、いった運用方法もできちゃいます。

 

ポータブル電源は走行充電ができませんし、

シガーソケットからの充電はほんと、充電速度が遅いですからね。

なので実はポータブル電源はどんなに大容量だったとしても、

車載では急速充電ができないのがネックなのです。

 

しかし、

S1200Wの100V出力をつかって

充電してあげれば

出先でも車内で急速充電ができるわけです。

ただし注意してくださいね。

今回のバージョンアップにより、

重量も横綱級の63キロまでバージョンアップしてしまいましたから、、、

持ち運びの際には必ず

大人二人で運ぶようにしてください💦

 

S1200W Mark-2の詳しい情報はこちらのページをご覧ください。
https://popo-koubou.com/subbatterys1200w/

P.S
ちなみにこのS1200W、
配送は西濃運輸さんにて
配送可能ですが、、、
事業所もしくは最寄りの西濃運輸営業所止めでのお届けとなります。
個人宅への配達は不可ですので、
ご注意願います。
正確な運賃は見積もりにてお知らせいたします。

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