大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
シート下などの空きスペースに収まるサイズの木製ボックスをワンオフ制作して、サブバッテリーシステムのすべてのパーツを組み込んでお届けします。車載時には、バッ直(プラスマイナス)を配線するだけでOK。キャンピングカーと同等以上のサブバッテリーシステムを手軽に車載していただけます。
WRS8000の特徴
サブバッテリーシステムの使い方
1、インバーターの電源を入れます(4.5メートルのリモコンがあります)
2、コンセントに、 使用する家電製品のコンセントを差し込みます
※使用しないときはインバーターの電源をオフにしてください。
サブバッテリーシステムの充電方法
1、充電器のコンセントを引き出して ご自宅のコンセントに差し込みます。
2、自動的に充電がはじまります
3,満充電になると自動的に充電ストップします
1、ソーラーパネルをカプラーにつなぎます
2、自動的に充電がはじまります
3,満充電になると自動的に充電ストップします
1、エンジンをかけます
2、自動的に充電がはじまります
3,満充電になると自動的に充電ストップします
製品仕様
★重さ:約67キロ
★高さ:約260ミリ(変更可)
★長さ:約820ミリ(変更可)
★奥行き:約360ミリ(変更可)
★内蔵バッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー4台
★内蔵バッテリー電池容量:8000Wh
★定格出力:2000W
★充電方法:AC100V(240Wオプションで最大960W)・ソーラー(600W)・走行充電(600W)
★充電時間:AC100Vで約33時間程度最最速で8時間程度(オプション)
★電気取り出し口:ACコンセント4口(2000W)・12V出力(480W・オプションで1900WまでOK)
★参考価格:619,000円+送料6,000円
よくある質問
どのような用途でご利用でしょうか?ご相談いただければ、あたにベストな仕様をご提案いたします。よろしければ、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
はい、バッテリー以外のパーツをボックスに収納しての制作も可能です。設置場所にあわせたサイズでお作りできますので、お気軽にご相談ください。
最大2000Wまでのエアコンが使えます。エアコンは室温が安定するまでは消費電力が高く、安定すると、消費電力も下がる傾向があります。また、ご利用の空間の断熱状況によっても消費電力が影響されます。
制作時にご依頼いただければ、サブバッテリーシステムに埋め込まずに、バッテリーモニターと配線をボックスの外に出しておくことが可能です。その際の配線は6メートルの長さがありますので、運転席や車内のお好みの場所にバッテリーモニターを設置していただくことができます。
最大50Aの走行充電器を内蔵しているので、シガーソケットでは容量不足です。かならず車のバッテリーから直接配線してください。
エンジンがかかっているもしくは、エンジンキーがACCの位置にあるときに走行充電器の電源が自動的に入るようになっていますので、それ以外のときは、サブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になっています。 ですので、サブバッテリーをどんなに使っても、車両側のバッテリーがあがることはありません。 また、エンジンを掛けていたりACCの状態でサブバッテリーを使っていたとしても、車両側のバッテリー電圧が下がると自動的にサブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になりますので、この場合も、車両側のバッテリーがあがることはありません。
はい、お越しいただければ可能です。ただし、当方は店舗などはありませんので、マンション駐車場でのお打ち合わせとなりますことご了承ください。
構成パーツ一覧
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後部に、配送料と制作費を掲載しております。
バッテリーセルと端子台を接続するためのケーブルです。2000Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(6,206円)
定格出力2000Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(28,836円)
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100Vの電源コンセントです。ボックス壁面に埋め込みます。(294円×2=588円)
→https://amzn.to/3e8Yacg
インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
→https://amzn.to/39t0Vlh
家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大20Aで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(9,800円)
100V充電器のプラグです。(157円)
→https://amzn.to/32Wp9Sm
バッテリーからのプラス・マイナスの配線をこの端子に接続します。(1,386円×2=2,772円)
→https://amzn.to/3idCu1D
走行中にサブバッテリーを充電するための充電器と、ソーラーパネルの充電器が一体化された充電器です。走行充電とソーラー充電の両方を、最も効率の良い状態で行うことができます。サブバッテリーが満充電になると、ソーラーでメインバッテリーも自動充電するすぐれもの。(30,000円)
→https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/
バッ直と12V出力・ソーラー充電ケーブルをこの端子に接続します。(830円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
→https://amzn.to/34JZJKv
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
→https://amzn.to/2m5ZKUU
電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(10,000円)
換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828×2=1,656円)
→https://amzn.to/3c48zTM
ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が設定温度(変更可)になると換気用ファンが作動します。(1309円)
→https://amzn.to/2w59JiN
バッテリーとシステムを完全に切り離すためのスイッチ。(2,199円)
→https://amzn.to/3GISx29
システムの本体になります。すべてのパーツを組み込んだ状態でお届けいたします。厚さ12ミリの合版を使って制作します。サイズは800ミリ×400ミリ×260ミリを基本に、ご希望のサイズにカスタマイズできます。(40,000円)
→https://amzn.to/2JZ1qbT
化粧パネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
→https://amzn.to/2mx2niZ
冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(523円)
→https://amzn.to/2QMxxPm
オプションパーツ(車載用配線キット)
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子付き。(3メートル6,200円・4メートル8,000円・5メートル9,800円)
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ、あとは車内のヒューズボックスからイグニッションのヒューズを差し替えて配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子&イグニッション取り出しヒューズ電源付き。(3メートル6,800円・4メートル8,600円・5メートル10,400円)
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ配線すればOK。配線の長さが7メートル未満の場合は14SQの配線キットをお選びください。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子付き。(7メートル23,000円・10メートル33,000円)
→https://amzn.to/3wtqEbg
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ、あとは車内のヒューズボックスからイグニッションのヒューズを差し替えて配線すればOK。配線の長さが7メートル未満の場合は14SQの配線キットをお選びください。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子&イグニッション取り出しヒューズ電源付き。(7メートル23,600円・10メートル33,600円)
車載用配線キットを、サブバッテリーシステムの完成を待たずに、先にお届けいたします。ご注文後約1週間程度でお届け。(1,000円)
オプションパーツ(その他)
自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムの100Vコンセントに接続されている電化製品はすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。サブバッテリーの電力を消費することなく、電化製品を使うことができます。(9,800円)
スマホとBluetooth接続することで、スマホアプリからソーラー充電と走行充電の充電状態をチェックすることができます。(4,180円)
カーステやナビゲーション・フリップダウンモニターなどを、エンジンOFF時でもサブバッテリーの電源で稼働させることができるリレーキットです。付属のスイッチをオンにすると、サブからの電力供給、オフにすると車両からの電力供給に切り替えることができます。※リレーキットはカーステの配線に割り込ませる作業が必要になりますので、カーナビなどの取り付けノウハウが必要です。※このリレーキットは、すべてのナビ・テレビなどで動作確認がとれているわけではありませんので、一部動作しない機種もありますことご了承ください。ちなみに、今までそういった車種はありませんでしたが、ナビテレビなどは日々進化しており、新型に対応しているかどうかなどは未知数なものがあります。。。(5,000円)
12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(1,860円)
→https://amzn.to/3FhTVZo
家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大480W40Aで充電できます。8000Whのバッテリー容量なら、約16時間で充電完了します。260ミリ×150ミリ×90ミリ(39,800円)
600W50Aで急速充電が可能な、100V充電器です。最大600W50Aで充電できます。8000Whのバッテリー容量なら、約13時間で充電完了します。260ミリ×175ミリ×95ミリ(49,000円)
ボックス正面or側面に埋め込んで、シガーソケットの12V出力をつくることができます。(810円)
→https://amzn.to/2LWGeaa
ボックス側面に埋め込んで、USBの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,249円)
→https://amzn.to/3nNn9bo
ボックス側面に埋め込んで、QC3.0+PDの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,499円)
→https://amzn.to/36bk4v2
カークーラーやムーバーなど、12V電源で稼動する大型家電を接続する専用の端子台になります。最大1560Wまで対応。スタッド端子台・38SQ配線・22SQ配線とセットになります。(4,000円)
→https://amzn.to/3t5wLxT
サブバッテリーシステムに接続した100V家電製品に漏電が発生した場合に、電気を遮断します。(2,490円)
→https://amzn.to/3DT8aCq
もっともオーソドックスな100Wのソーラーパネルです。少々重量がありますが、アルミフレームで頑丈です。コストパフォーマンスもよく、自宅にしっかり設置して長期運用したいなら、このパネルらがおすすめです。600W(6枚)まで接続可能です。(9,400円)
→https://www.amazon.co.jp/
100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。600W(6枚)まで接続可能です。(11,999円)
175Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。ソーラーチャージャーコントローラーと同じメーカーのもので、信頼性は高いです。3枚まで接続可能です。(33,000円)
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(1,990円)
→https://amzn.to/3oFvuws
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(3,800円)
→https://amzn.to/3pVzTNa
2枚のソーラーパネルを並列に接続するための分岐ケーブルです。(1,280円)
→https://amzn.to/3wmhhHm
ソーラーパネルのケーブルを、ルーフから室内に引き込む際に使用します。ルーフに穴をあけて、このボックスをコーキングで取付します。(1,490円)
→https://amzn.to/3ajiUKl
配送料&制作工賃
全国一律3,000円×2台(一部離島除く)の配送料金となります。(3,000円+3,000円=6,000円)
→https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01
サブバッテリーシステムWRS8000の制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律90,000円の制作工賃をいただいております。
配送について
制作の流れ
お問い合わせフォームよりご相談ください。メールorお電話にてお話をお聞きいたします。
使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。
構成パーツリストを含めた、あなた専用のお見積りページをお作りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。
お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。
パーツの発注を行います。通常1週間程度で入荷いたします。
パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。
パーツが組み上がりましたら、丸一日かけて試運転を行います。
試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。完成写真と追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。
制作を依頼されたい方へ
★使い方にあわせたパーツ構成でお見積りをいたします。詳しくはこちらの、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
お支払い方法
★銀行振込
商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。
★クレジット決済
各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。
★ヤフーオークション
落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。
→https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726
保証&アフターサポートについて
当工房のサブバッテリーシステムは、
市販のパーツを手作りで組み上げて完成させたものです。
ですので、修理はもちろん、バージョンアップや作り変えなど、今後のライフスタイルにあわせたカスタムができるのが大きな特徴です。
保証&アフアターサポートについては、こちらのページをご覧ください。
→https://popo-koubou.com/after-support/
制作事例
搭載車両:UAZ2206ロシア車
制作サイズ:長さ1080ミリ・奥行き400ミリ・高さ340ミリ
設置場所:室内エンジンフードの形状に合わせたL字形状
用途:電子レンジ・エアコン・IHクッキングヒーター
制作事例
搭載車両:キャンピングトレーラーhobby500
制作サイズ:長さ712ミリ・奥行き400ミリ・高さ310ミリ
設置場所:シート下の既存のサブバッテリーシステムを撤去して設置
用途:電子レンジ・エアコン・IHクッキングヒーター
制作事例
搭載車両:ハイエース
制作サイズ:長さ800ミリ・奥行き400ミリ・高さ450ミリ
仕様:WRS8000をベースに、・車載用配線キット(5メートル)・EPEVER 100A MPPTソーラー充電コントローラ・ソーラーパネル接続ケーブル(5メートル)・100V960W急速充電器・急速充電器用リモコンを追加。300Wソーラーパネルを4枚搭載予定。
設置場所:ハイエーストランク部分に設置
用途:電子レンジ・エアコン・IHクッキングヒーター