大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
popo工房
容量2760Whのディープサイクルバッテリーを搭載した、市販品にはない超大容量のサブバッテリーシステムです。1200Wまでの家電製品が安心して使えます。ソーラーパネル・100Vコンセント・走行充電の3つの充電方法に対応。お車のバッテリーからプラスとマイナスのバッ直配線と、車内ヒューズボックスからイグニッション電源の3本をつないでいただくだけで、一般的なキャンピングカーに匹敵する大容量サブバッテリーシステムを簡単に車載することができます。
サブバッテリーシステムS2700の特徴
115Aの大容量ディープサイクルバッテリーを2台搭載しているので50Wの家電製品なら約40時間100Wの家電製品なら約20時間程度利用できます。
1200Wまでの家電製品を使うことができます。※バッテリー劣化保護のため1000W以上の家電製品の連続使用は、10分以内にすることをおすすめいたします。
設置は簡単。車側のバッテリーから、プラスとマイナスの配線を1本ずつ、あとはヒューズボックスから(ほとんどの場合、助手席足元にあります。)イグニッション電源を1本引き伸ばしてきて、こちらのカプラーへ接続するだけです。一般的なキャンピングカーに匹敵するほどのサブバッテリーシステムを、簡単に車載することができます。
ソーラーパネル充電コントローラーが内蔵されていますので、市販のソーラーパネルを接続して充電することができます。接続はカプラーオンですので簡単です。※最大20Aまで
最大25Aの急速充電器を内蔵していますので、ご家庭のコンセントより簡単に充電することができます。電力の使用状況にもよりますが、およそ8時間程度で満充電になります。
エンジンスタートでサブバッテリーを自動的に充電します。自動車のメインバッテリーの心配をすることなく、サブバッテリーを運用することができます。
搭載している充電器には、 バッテリーのメンテナンス機能がついています。ご使用後にはこのメンテナンスモードを使って一旦バッテリーのメンテナンスをしていただくことを おすすめいたします。※くわしくは同封の説明書のP30をご覧ください。
バッテリー電圧が9.8V±0.5Vになるとインバーターの保護回路が働き電圧の低下をブザーでお知らせします。9.5V±0.5Vになると、電気を遮断します。12.5Vになると、自動復帰します。
保護回路が働いたら使用を中止して バッテリーを充電してください。
インバーターの電源はインバーター本体側面のスイッチの他、4メートルのリモコンがついています。
サブバッテリーシステムの使い方
1、インバーターの電源を入れます(4.5メートルのリモコンがあります)2、コンセントに、 使用する家電製品のコンセントを差し込みます※使用しないときはインバーターの電源をオフにしてください。
サブバッテリーシステムの充電方法
1、充電器のコンセントを引き出して ご自宅のコンセントに差し込みます。→充電器の電源が入ります。2、充電電圧をセットします3、スタートボタンを押します
1、ソーラーパネルをカプラーにつなぎます2、自動的に充電がはじまります
1、エンジンをかけます2、自動的に充電がはじまります
製品仕様
★重さ:約67キロ★高さ:約34センチ(フタを外すと約32センチ)★幅:約88センチ★奥行き:約38センチ★内蔵バッテリータイプ:ディープサイクルバッテリー2台★内蔵バッテリー電池容量:2760Wh★定格出力:1200W★充電方法:ソーラー(30A)・AC100V(25A)・走行充電(昇圧40A)★充電時間:AC100Vで約8時間★電気取り出し口:ACコンセント2口★参考価格:173,000円(送料別)
よくある質問
ご自宅の一般的なコンセント(100V)から充電するタイプの充電器です。
おおよそ8時間程度の充電時間がかかります。
どのような用途でご利用でしょうか?ご相談いただければ、あたにベストな仕様をご提案いたします。よろしければ、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
フタを閉めたままの電気の利用、充電ともにできますが、電力の消費量やご利用の環境によっては、ボックス内の温度が上昇する場合があります。特に夏場の締め切った車内では、まず車内の温度を外気温と同等レベルに下げて頂く必要があります。ボックスを触ってみて、熱くなっているような場合は、フタを開けてご利用いただくか、しばらく冷ましてからご利用ください。
最大30Aの走行充電器を内蔵しているので、シガーソケットでは容量不足です。かならず車のバッテリーから直接配線してください。
100V充電器を組み込まずに制作することも可能です。ソーラーが不要・走行充電が不要など、ご要望をお聞かせいただければ、そのようにお見積りいたします。その分の制作費を抑えることが可能です。
接続するソーラーパネルの大きさによりますが、200Wのソーラーパネルで、晴天が続いたとしますと、2日もあれば満充電になるかと思います。ソーラーの設置状況にも左右されますのであくまで目安とお考えください。
充電器にメンテナンスモードがありますので、電気をたくさん使った時、または、数ヶ月に一回程度は、このメンテナンスモードを使って、バッテリーの充電をしてください。
内蔵しているバッテリーは、ディープサイクルバッテリーといって、繰り返しの放充電のために専用設計されたバッテリーを使用しています。車のバッテリーと形はよく似ていますが、全く別物になります。
エンジンがかかっているもしくは、エンジンキーがACCの位置にあるときに走行充電器の電源が自動的に入るようになっていますので、それ以外のときは、サブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になっています。 ですので、サブバッテリーをどんなに使っても、車両側のバッテリーがあがることはありません。 また、エンジンを掛けていたりACCの状態でサブバッテリーを使っていたとしても、車両側のバッテリー電圧が下がると自動的にサブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になりますので、この場合も、車両側のバッテリーがあがることはありません。
構成パーツ一覧
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
※パーツの価格は変動しますので、正確な価格はリンク先ページをご覧ください。
繰り返し充放電に強いディープサイクルバッテリーです。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気の高い商品です。コントロールパネルの下に設置されています。(13,323円×2台)→https://amzn.to/2Vv6TM0
バッテリー内に発生するガスを排出するためのホースになります。(1,000円)→https://amzn.to/38RKOxH
バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。1200Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(2,929円)→https://amzn.to/2Kcntw3
定格出力1200Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(18,960円)→https://amzn.to/32p2XhC
家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。バッテリーの劣化防止のためのメンテナンス機能がついています。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(9,954円)→https://amzn.to/2PUrA3t
100V充電器のプラグです。(169円)→https://amzn.to/32Wp9Sm
一般的な走行充電器は、車の発電機以上の電圧では充電できませんが、この走行充電器は、14.6V20Aの高電圧で充電することができます。サブバッテリーの充電のほとんどを走行充電にたよる使い方をされる人におすすめです。(19,800円)→https://renogy.jp/12v-dc-to-dc-on-board-battery-charger/
バッ直とアクセサリー電源・12V出力をこの端子に接続します。(742円)→https://amzn.to/3injdZQ
ソーラーパネルから充電するためのコントローラーです。480Wまでのソーラーパネルを接続できます。ソーラーパネルを接続するだけで、充電は全自動で行われます。(2,700円)→https://renogy.jp/wanderer-30a-pwm-charge-controller/
ソーラーパネルからのケーブルをこの端子に接続します。(257円)→https://amzn.to/2XeA5IE
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)→https://amzn.to/2m5ZKUU
エンジン&アクセサリーONで、ソーラーパネルからの充電をOFFにするリレーになります。(490円)
→https://amzn.to/2Ytfbap
電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,631円)→https://amzn.to/2J7dx6d
電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(282円)→https://amzn.to/2vYMFlN
インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)→https://amzn.to/39t0Vlh
100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(169円)→https://amzn.to/32Wp9Sm
電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)→https://amzn.to/2kP6N4e
換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828円)→https://amzn.to/3b9nPOv
換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)→https://amzn.to/2Tqnv7c
電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)→https://amzn.to/2myZJJq
ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1159円)→https://amzn.to/35zXVSU
電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)
→https://amzn.to/33gbK9O
自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムに接続している100Vコンセントはすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。(3,595円)
→https://amzn.to/2EiuZVW
電源ボックスの本体になります。(3,733円)→https://amzn.to/2JZ1qbT
コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)→https://amzn.to/2SoV2hl
コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)→https://amzn.to/2mx2niZ
ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(2,700円)→https://amzn.to/34JZJKv
冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(470円)→https://amzn.to/2QMxxPm
12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(623円)→https://amzn.to/2WNr9uP
オプションパーツ(車載用配線キット)
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ、あとは車内のヒューズボックスからイグニッションのヒューズを差し替えて配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子&イグニッション取り出しヒューズ電源付き。(6,900円)→https://amzn.to/31Fxs6t
オプションパーツ(その他)
ボックス正面or側面に埋め込んで、シガーソケットの12V出力をつくることができます。(810円)→https://amzn.to/2LWGeaa
バッテリーモニターを車内の好きな場所に設置したい場合は、ボックス内に埋め込まずに配線(6メートル)をボックスの外へ出して制作できます。(0円)
電源ボックスの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(3,034円)→https://amzn.to/3qJJk0L
ボックス正面or側面に埋め込んで、USBの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,699円)→https://amzn.to/348ISzV
12V出力端子台に取り付けて、シガーソケットの出力をつくることができます。(890円)→https://amzn.to/2YXDLRu
シガーソケットの3.6メートル延長ケーブルです。(1,499円)→https://amzn.to/2SZLYAK
もっともオーソドックスな100Wのソーラーパネルです。少々重量がありますが、アルミフレームで頑丈です。コストパフォーマンスもよく、自宅にしっかり設置して長期運用したいなら、このパネルらがおすすめです。(9,600円)→https://amzn.to/3iJ55uv
100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。ソーラーチャージャーコントローラーと同じメーカーのもので、信頼性は高いです。(17,820円)→https://amzn.to/2Y4Rrs3
100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。(12,699円)→https://amzn.to/2YuP3e8
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(1,990円)→https://amzn.to/3oFvuws
2枚のソーラーパネルを並列に接続するための分岐ケーブルです。(1,280円)→https://amzn.to/3wmhhHm
ソーラーパネルのケーブルを、ルーフから室内に引き込む際に使用します。ルーフに穴をあけて、このボックスをコーキングで取付します。(1,490円)→https://amzn.to/3ajiUKl
配送料&制作工賃
大阪府箕面市発、70キロの配送料金となります。→https://act.seino.co.jp/unchinMitsumoriOpen/unchinMitsumoriList.do
※S2700は重量が重いため、法人事業所宛もしくは、最寄りの西濃運輸営業所止めでの配達となります。個人宅への配達はできませんのでご注意願います。
サブバッテリーシステムS2700の制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律60,000円の制作工賃をいただいております。
配送について
制作の流れ
お問い合わせフォームよりご相談ください。メールにてお話をお聞きいたします。
使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。
ご提案内容でお見積りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。
お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。
パーツの発注を行います。通常2〜3日程度で入荷します。
パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。
パーツレイアウトなどある程度の形になったところで、進捗状況を写真などでご連絡します。
パーツが組み上がりましたら、2日程度で試運転を行います。
試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。
制作を依頼されたい方へ
★使い方にあわせたパーツ構成でお見積りをいたします。詳しくはこちらの、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
お支払い方法
★銀行振込商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。
★クレジット決済各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。
★ヤフーオークション落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。→https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726
保証&アフターサポートについて
当工房のサブバッテリーシステムは、
市販のパーツを手作りで組み上げて完成させたものです。
ですので、修理はもちろん、バージョンアップや作り変えなど、今後のライフスタイルにあわせたカスタムができるのが大きな特徴です。
保証&アフアターサポートについては、こちらのページをご覧ください。→https://popo-koubou.com/after-support/
ギャラリー
商品が届きましたら・・・
商品が到着しましたら、下記の方法で、ファンカバーの取り付けをおこなってください。
ファンカバーの取り付け方法→https://popo-koubou.com/support/fancover/