容量2400Wh 出力1200W
【オールインワン・ツインリチウムサブバッテリーシステムRS1200W】

ボックス下部には1200Whの大容量リチウムイオンバッテリーが2個内蔵されています
バッテリーボックスの上下を仕切る板はMDFの5ミリ板を使用しています。
最大20Aの100V急速充電器です。
電源ボックス側面には開閉式のコンセントがあります。最大で1200Wまで利用できます。
インバーターには1200Wの大電流に耐えるだけの極太電源ケーブルがついています
手前のコンセントは、ご自宅やガレージの外部電源(100Vコンセント)に接続するときに使用します。
電気を使うときは、1、蓋を開けて 2、インバーターのスイッチを入れて 3、コンセントを差し込んでスタートです。
インバーターのボディーは放熱性の高いアルミ製です
走行充電とソーラー充電を同時に行える充電器です。
サブバッテリーシステムのメインスイッチです。
お車に合わせた車載用の配線キットをオプションでご用意しております。車載後はカプラーの取り外しだけで積み下ろしができます。
車体側のバッテリーのプラス・マイナスの配線をこちらの端子台に接続するだけで車載が完了します。
バッテリーの残量・電圧・電流・消費電力・充電電流など、システムの状況を、液晶パネルにリアルタイムでわかりやすく表示します。
ボックス内の温度はセンサーで管理されています。設定温度になると、排気ファンが稼働します。
排気ダクトとコンセントがついている以外は、普通のRVボックス
排気ダクトの中には80ミリの換気ファンが内蔵されています。ボックス内の温度が45度になると自動で換気します。
幅880ミリ奥行380ミリ高さ340ミリ重量は50キロ
簡易防水で、水しぶきや小雨程度なら問題ありません。
フタは工具無しで簡単に取り外すことができます。
フタを外したときの高さは約30センチ

サブバッテリーシステムRS1200Wの特徴

100Aの大容量 リチウムイオンバッテリーを搭載しているので、トータル100Ahの電気を利用できます。リチウムイオンバッテリーは、大きな電力が必要なエアコンや電子レンジでも楽々稼働させるパワーがあります。

1200Wまでの家電製品を使うことができます。

車載は簡単。車側のバッテリーから、プラスとマイナスの配線を1本ずつ引き伸ばしてきて、こちらの端子台へ接続するだけです。一般的なキャンピングカーに匹敵するほどのサブバッテリーシステムを、簡単に車載することができます。

ソーラーパネル充電コントローラーが内蔵されていますので、市販のソーラーパネルを接続して充電することができます。接続はカプラーオンですので簡単です。
※最大600Wまで

ソーラーパネル充電コントローラーには、走行充電機能も内蔵されていますので、ソーラーと走行充電の同時充電が可能です。エンジンスタートでサブバッテリーを自動的に充電します。自動車のメインバッテリーの心配をすることなく、サブバッテリーを運用することができます。両方合わせて最大50Aで充電できます。

ソーラーパネルを接続しているとき、サブバッテリーが満充電になると、自動的にメインバッテリーの充電がスタートします。

最大20Aの急速充電器を内蔵していますので、ご家庭のコンセントより簡単に充電することができます。電力の使用状況にもよりますが、およそ12時間程度で満充電になります。

バッテリーの残量・電圧・電流・消費電力・充電電流など、システムの状況を、液晶パネルにリアルタイムでわかりやすく表示します。

ボックス内温度を自動管理します。設定温度になると排気ファンが稼働します。

自宅やガレージなど外部の100Vコンセントにこのコンセントプラグを接続すると、サブバッテリーシステムに接続されている100V家電製品の電気はすべて、外部からの電力に自動的に切り替わります。バッテリーの電気は使わずに、家電製品を利用することができます。

電源ボックスは水しぶきや小雨程度なら
大丈夫なように簡易防水となっています。

インバーターの電源はインバーター本体側面のスイッチの他、4メートルのリモコンがついています。

サブバッテリーシステムの使い方

【サブバッテリーシステムの使い方】

1、メイン電源を入れます(電圧計・電動ファンのスイッチが入ります)
2、インバーターの電源を入れます(4.5メートルのリモコンがあります)
3、コンセントに、 使用する家電製品のコンセントを差し込みます
※使用しないときはインバーターの電源をオフにしてください。

サブバッテリーシステムの充電方法

【ご家庭での充電方法】

1、フタを開けます
2、充電器のコンセントを引き出して ご自宅のコンセントに差し込みます。
→充電器の電源が入ります。
3、充電電圧をセットします
4、スタートボタンを押します

【ソーラーパネルでの充電方法】

1、フタを開けます
2、ソーラーパネルをカプラーにつなぎます
3、フタをしめます

【走行充電での充電方法】

1、エンジンをかけます
2、自動的に充電がはじまります

製品仕様

【製品仕様】

★重さ:約35キロ
★高さ:約34センチ(フタを外すと31センチ)
★幅:約88センチ
★奥行き:約38センチ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー×2台
★内蔵バッテリー電池容量:2400Wh
★定格出力:1,200W
★充電方法:AC100V(20A)・ソーラー(25A)・走行充電(ソーラーとセットで50A)
★充電時間:走行充電で約4時間・ソーラー充電で約8時間・AC100Vで約10時間
★電気取り出し口:AC100Vコンセント2口(1200W)・12V出力(40A)
★参考価格:306,000円(送料別)

 

よくある質問

バススルー充電に対応していますか?

外部の100Vコンセントにサブバッテリーシステムのコンセントプラグを接続すると、システムに接続されている家電製品はすべて、外部電源から電力が供給されるようになります。ですので、バッテリーの電気を消費することなく、家電製品が使えます。と同時に、バッテリーへの充電も行うことができます。

バッテリーの耐久性はどらくらいありますか?

メーカーの公表値では、約4000回〜6000回の充放電サイクルと10年の耐用年数があります。

どのタイプを選べばいいのかわかりません

どのような用途でご利用でしょうか?ご相談いただければ、あたにベストな仕様をご提案いたします。よろしければ、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

エアコンは使えますか?

最大1200Wまでのエアコンが使えます。エアコンは室温が安定するまでは消費電力が高く、安定すると、消費電力も下がる傾向があります。また、ご利用の空間の断熱状況によっても消費電力が影響されます。

バッテリーモニターは運転席のまわりなど、すぐに見える場所に移動できますか?

制作時にご依頼いただければ、サブバッテリーシステムに埋め込まずに、バッテリーモニターと配線をボックスの外に出しておくことが可能です。その際の配線は6メートルの長さがありますので、運転席や車内のお好みの場所にバッテリーモニターを設置していただくことができます。

ソーラーでの充電にはどれくらいの時間がかりますか?

接続するソーラーパネルの大きさによりますが、300Wのソーラーパネルで、晴天が続いたとしますと、2日もあれば満充電になるかと思います。ソーラーの設置状況にも左右されますのであくまで目安とお考えください。

サブバッテリーを使いすぎて、メインバッテリーがあがってしまうことはありませんか?

エンジンがかかっているときは、走行充電器の電源が自動的に入るようになっていますので、それ以外のときは、サブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になっています。 ですので、サブバッテリーをどんなに使っても、車両側のバッテリーがあがることはありません。 また、エンジンを掛けていたとしても、車両側のバッテリー電圧が下がると自動的にサブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になりますので、この場合も、車両側のバッテリーがあがることはありません。

ボックスのフタを閉めたままでも使えますか?

フタを閉めたままの電気の利用、充電ともにできますが、電力の消費量やご利用の環境によっては、ボックス内の温度が上昇する場合があります。特に夏場の締め切った車内では、まず車内の温度を外気温と同等レベルに下げて頂く必要があります。ボックスを触ってみて、熱くなっているような場合は、フタを開けてご利用いただくか、しばらく冷ましてからご利用ください。

構成パーツ一覧

下記が、制作パーツ一覧になります。

最後に、配送料と制作費を掲載しております。

※パーツの価格は変動しますので、正確な価格はリンク先ページをご覧ください。

寿命はディープサイクルバッテリーの約2倍、重さは半分。繰り返しの充放電に強いことはもちろん、1,000W以上の大きな電力に非常に強いバッテリーです。また、充電スピードも早く、急速充電やソーラー充電との相性も抜群です。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気急上昇中の商品です。(77,000円×2台=154,000円)

https://amzn.to/3itzZpF

バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。1200Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(2,970円)
https://amzn.to/2Kcntw3

定格出力1200Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(18,960円)
https://amzn.to/32p2XhC

100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(157円)
https://amzn.to/32Wp9Sm

電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,631円)
https://amzn.to/2J7dx6d

電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(397円)
https://amzn.to/3dwGNQB

インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
https://amzn.to/39t0Vlh

家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大20Aで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(15,125円)
https://renogy.jp/20a-ac-to-dc-lfp-portable-battery-charger/

100V充電器のプラグです。(157円)
https://amzn.to/32Wp9Sm

自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムに接続している100Vコンセントはすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。(3,595円)

https://amzn.to/2EiuZVW

走行中にサブバッテリーを充電するための充電器と、ソーラーパネルの充電器が一体化された充電器です。走行充電とソーラー充電の両方を、最も効率の良い状態で行うことができます。サブバッテリーが満充電になると、ソーラーでメインバッテリーも自動充電するすぐれもの。(28,996円)
https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/

バッ直とアクセサリー電源・12V出力をこの端子に接続します。(742円)
https://amzn.to/3injdZQ

ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
https://amzn.to/34JZJKv

ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
https://amzn.to/2m5ZKUU

ソーラーパネルからのケーブルをこの端子に接続します。(466円)
https://amzn.to/2VIh01C

電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)

https://amzn.to/33gbK9O

換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828円)
https://amzn.to/3c48zTM

換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)
https://amzn.to/2Tqnv7c

ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1309円)
https://amzn.to/2w59JiN

電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
https://amzn.to/2kP6N4e

電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)
https://amzn.to/2myZJJq

電源ボックスの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(4,079円)
https://amzn.to/2JZ1qbT

コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
https://amzn.to/2SoV2hl

コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
https://amzn.to/2mx2niZ

冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(523円)
https://amzn.to/2QMxxPm

12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(1,590円)
https://amzn.to/2WNr9uP

ボックス正面or側面に埋め込んで、シガーソケットの12V出力をつくることができます。(600円)
https://amzn.to/2W8krii

オプションパーツ(車載用配線キット)

車からバッ直を配線するためのケーブルです。(1,660円)
https://amzn.to/31Fxs6t

車からバッ直を配線するためのケーブルです。(1,660円)
https://amzn.to/3dXEje6

バッ直に接続するサーキットブレーカーです。60A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(1,590円)
https://amzn.to/2WNr9uP

走行充電用バッテリーケーブルをカプラーオンで接続するためのものです。サブバッテリーシステムを車から頻繁に積み下ろししたい場合に使うと便利です。(296円)
https://amzn.to/2XUIAZN

オプションパーツ(その他)

ボックス正面or側面に埋め込んで、USBの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,699円)
https://amzn.to/348ISzV

12V出力端子台に取り付けて、シガーソケットの出力をつくることができます。(890円)
https://amzn.to/2YXDLRu

シガーソケットの3.6メートル延長ケーブルです。(1,299円)
https://amzn.to/2SZLYAK

もっともオーソドックスな100Wのソーラーパネルです。少々重量がありますが、アルミフレームで頑丈です。コストパフォーマンスもよく、自宅にしっかり設置して長期運用したいなら、このパネルらがおすすめです。(10,900円)
https://www.amazon.co.jp/

100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。ソーラーチャージャーコントローラーと同じメーカーのもので、信頼性は高いです。(17,999円)
https://amzn.to/2RLvexb

100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。(12,599円)
https://amzn.to/2YuP3e8

ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(2,399円)
https://amzn.to/39WjEEW

ソーラーパネルのケーブルを、ルーフから室内に引き込む際に使用します。ルーフに穴をあけて、このボックスをコーキングで取付します。(1,490円)
https://amzn.to/3ajiUKl

ヒューズボックスから簡単にイグニッション電源を取り出せます。イグニッション電源は、エンジンがかかっている間に通電する電源で、エンジンがかかっているときだけ、走行充電器が稼働するようにするための電源信号の役割をします。(317円)
https://amzn.to/3ipPmQJ

車のイグニッション電源とサブバッテリーシステムをつなぐ配線コードになります。お車が充電制御車の場合はこのコードが必要になります。(260円)
https://amzn.to/2UwMR3O

配送料&制作工賃

全国一律3,000円(一部離島除く)の配送料金となります。
https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01

サブバッテリーシステムS1200Wの制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律50,000円の制作工賃をいただいております。

配送について

バッテリー内蔵であること、横倒し厳禁であることをしっかり表示して配送します。配送は佐川急便さんにお願いしています。

制作の流れ

①ご相談

お問い合わせフォームよりご相談ください。メールにてお話をお聞きいたします。

②ご提案

使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。

③お見積り

ご提案内容でお見積りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。

④ご入金

お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。

⑤パーツの発注

パーツの発注を行います。通常2〜3日程度で入荷します。

⑥組み立て

パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。

⑦進捗報告

パーツレイアウトなどある程度の形になったところで、進捗状況を写真などでご連絡します。

⑧試運転

パーツが組み上がりましたら、2日程度で試運転を行います。

⑨梱包&商品発送

試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。

制作を依頼されたい方へ

★使い方にあわせたパーツ構成でお見積りをいたします。詳しくはこちらの、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。

お支払い方法

★銀行振込
商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。

★クレジット決済
各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。

★ヤフーオークション
落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726

保証について

【往復配送料&交換パーツ実費にて修理いたします】

使用中の不具合については、一度ご連絡いただき
状況をお聞きした上で対策をご提案いたします。

修理対応が必要な場合は、往復の配送料と、
交換パーツの実費にて修理させていただきます。

DIYで制作したものですので、
期限に関しましては、このホームページが存続する限り
とさせていただきます。

したがって、
神経質な方、またはメーカー品のような
保証を希望される方には向いていません。

使用パーツのリニューアル・バージョンアップなどにより
紹介写真と一部異なる場合があります。

ご自身で制作される場合や車載される場合は
自己責任にてよろしくおねがいします。

ギャラリー

商品が届きましたら・・・

商品が到着しましたら、下記の方法で、ファンカバーの取り付けをおこなってください。

ファンカバーの取り付け方法
https://popo-koubou.com/support/fancover/