大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
サブバッテリーシステムRS1200Wの特徴
サブバッテリーシステムの使い方
1、メイン電源を入れます(電圧計・電動ファンのスイッチが入ります)
2、インバーターの電源を入れます(4.5メートルのリモコンがあります)
3、コンセントに、 使用する家電製品のコンセントを差し込みます
※使用しないときはインバーターの電源をオフにしてください。
サブバッテリーシステムの充電方法
1、フタを開けます
2、充電器のコンセントを引き出して ご自宅のコンセントに差し込みます。
→充電器の電源が入ります。
3、充電電圧をセットします
4、スタートボタンを押します
1、フタを開けます
2、ソーラーパネルをカプラーにつなぎます
3、フタをしめます
1、エンジンをかけます
2、自動的に充電がはじまります
製品仕様
【製品仕様】
★重さ:約35キロ
★高さ:約34センチ(フタを外すと31センチ)
★幅:約88センチ
★奥行き:約38センチ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー×2台
★内蔵バッテリー電池容量:2400Wh
★定格出力:1,200W
★充電方法:AC100V(20A)・ソーラー(25A)・走行充電(ソーラーとセットで50A)
★充電時間:走行充電で約4時間・ソーラー充電で約8時間・AC100Vで約10時間
★電気取り出し口:AC100Vコンセント2口(1200W)・12V出力(40A)
★参考価格:306,000円(送料別)
よくある質問
外部の100Vコンセントにサブバッテリーシステムのコンセントプラグを接続すると、システムに接続されている家電製品はすべて、外部電源から電力が供給されるようになります。ですので、バッテリーの電気を消費することなく、家電製品が使えます。と同時に、バッテリーへの充電も行うことができます。
メーカーの公表値では、約4000回〜6000回の充放電サイクルと10年の耐用年数があります。
どのような用途でご利用でしょうか?ご相談いただければ、あたにベストな仕様をご提案いたします。よろしければ、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
最大1200Wまでのエアコンが使えます。エアコンは室温が安定するまでは消費電力が高く、安定すると、消費電力も下がる傾向があります。また、ご利用の空間の断熱状況によっても消費電力が影響されます。
制作時にご依頼いただければ、サブバッテリーシステムに埋め込まずに、バッテリーモニターと配線をボックスの外に出しておくことが可能です。その際の配線は6メートルの長さがありますので、運転席や車内のお好みの場所にバッテリーモニターを設置していただくことができます。
接続するソーラーパネルの大きさによりますが、300Wのソーラーパネルで、晴天が続いたとしますと、2日もあれば満充電になるかと思います。ソーラーの設置状況にも左右されますのであくまで目安とお考えください。
エンジンがかかっているときは、走行充電器の電源が自動的に入るようになっていますので、それ以外のときは、サブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になっています。 ですので、サブバッテリーをどんなに使っても、車両側のバッテリーがあがることはありません。 また、エンジンを掛けていたとしても、車両側のバッテリー電圧が下がると自動的にサブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になりますので、この場合も、車両側のバッテリーがあがることはありません。
フタを閉めたままの電気の利用、充電ともにできますが、電力の消費量やご利用の環境によっては、ボックス内の温度が上昇する場合があります。特に夏場の締め切った車内では、まず車内の温度を外気温と同等レベルに下げて頂く必要があります。ボックスを触ってみて、熱くなっているような場合は、フタを開けてご利用いただくか、しばらく冷ましてからご利用ください。
構成パーツ一覧
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
※パーツの価格は変動しますので、正確な価格はリンク先ページをご覧ください。
寿命はディープサイクルバッテリーの約2倍、重さは半分。繰り返しの充放電に強いことはもちろん、1,000W以上の大きな電力に非常に強いバッテリーです。また、充電スピードも早く、急速充電やソーラー充電との相性も抜群です。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気急上昇中の商品です。(77,000円×2台=154,000円)
バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。1200Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(2,970円)
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定格出力1200Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(18,960円)
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100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(157円)
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電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,631円)
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電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(397円)
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インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
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家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大20Aで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(15,125円)
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100V充電器のプラグです。(157円)
→https://amzn.to/32Wp9Sm
自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムに接続している100Vコンセントはすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。(3,595円)
走行中にサブバッテリーを充電するための充電器と、ソーラーパネルの充電器が一体化された充電器です。走行充電とソーラー充電の両方を、最も効率の良い状態で行うことができます。サブバッテリーが満充電になると、ソーラーでメインバッテリーも自動充電するすぐれもの。(28,996円)
→https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/
バッ直とアクセサリー電源・12V出力をこの端子に接続します。(742円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
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ソーラーパネルからのケーブルをこの端子に接続します。(466円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)
換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828円)
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換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)
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ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1309円)
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電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
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電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)
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電源ボックスの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(4,079円)
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コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(523円)
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12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(1,590円)
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ボックス正面or側面に埋め込んで、シガーソケットの12V出力をつくることができます。(600円)
→https://amzn.to/2W8krii
オプションパーツ(車載用配線キット)
車からバッ直を配線するためのケーブルです。(1,660円)
→https://amzn.to/31Fxs6t
車からバッ直を配線するためのケーブルです。(1,660円)
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バッ直に接続するサーキットブレーカーです。60A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(1,590円)
→https://amzn.to/2WNr9uP
走行充電用バッテリーケーブルをカプラーオンで接続するためのものです。サブバッテリーシステムを車から頻繁に積み下ろししたい場合に使うと便利です。(296円)
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オプションパーツ(その他)
ボックス正面or側面に埋め込んで、USBの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,699円)
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12V出力端子台に取り付けて、シガーソケットの出力をつくることができます。(890円)
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シガーソケットの3.6メートル延長ケーブルです。(1,299円)
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もっともオーソドックスな100Wのソーラーパネルです。少々重量がありますが、アルミフレームで頑丈です。コストパフォーマンスもよく、自宅にしっかり設置して長期運用したいなら、このパネルらがおすすめです。(10,900円)
→https://www.amazon.co.jp/
100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。ソーラーチャージャーコントローラーと同じメーカーのもので、信頼性は高いです。(17,999円)
→https://amzn.to/2RLvexb
100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。(12,599円)
→https://amzn.to/2YuP3e8
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(2,399円)
→https://amzn.to/39WjEEW
ソーラーパネルのケーブルを、ルーフから室内に引き込む際に使用します。ルーフに穴をあけて、このボックスをコーキングで取付します。(1,490円)
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ヒューズボックスから簡単にイグニッション電源を取り出せます。イグニッション電源は、エンジンがかかっている間に通電する電源で、エンジンがかかっているときだけ、走行充電器が稼働するようにするための電源信号の役割をします。(317円)
→https://amzn.to/3ipPmQJ
車のイグニッション電源とサブバッテリーシステムをつなぐ配線コードになります。お車が充電制御車の場合はこのコードが必要になります。(260円)
→https://amzn.to/2UwMR3O
配送料&制作工賃
全国一律3,000円(一部離島除く)の配送料金となります。
→https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01
サブバッテリーシステムS1200Wの制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律50,000円の制作工賃をいただいております。
配送について
制作の流れ
お問い合わせフォームよりご相談ください。メールにてお話をお聞きいたします。
使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。
ご提案内容でお見積りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。
お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。
パーツの発注を行います。通常2〜3日程度で入荷します。
パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。
パーツレイアウトなどある程度の形になったところで、進捗状況を写真などでご連絡します。
パーツが組み上がりましたら、2日程度で試運転を行います。
試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。
制作を依頼されたい方へ
★使い方にあわせたパーツ構成でお見積りをいたします。詳しくはこちらの、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
お支払い方法
★銀行振込
商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。
★クレジット決済
各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。
★ヤフーオークション
落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。
→https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726
保証について
使用中の不具合については、一度ご連絡いただき
状況をお聞きした上で対策をご提案いたします。
修理対応が必要な場合は、往復の配送料と、
交換パーツの実費にて修理させていただきます。
DIYで制作したものですので、
期限に関しましては、このホームページが存続する限り
とさせていただきます。
したがって、
神経質な方、またはメーカー品のような
保証を希望される方には向いていません。
使用パーツのリニューアル・バージョンアップなどにより
紹介写真と一部異なる場合があります。
ご自身で制作される場合や車載される場合は
自己責任にてよろしくおねがいします。
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