大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
WRS4800をベースに、POPO工房オリジナルリン酸鉄リチウムイオンバッテリー5000Wh、車載用配線キット3メートル、100V600W急速充電器、100V充電器用リモコンスイッチ、Bluetoothモジュール、ソーラーパネル接続ケーブル(5メートル)、300Wソーラーパネル、外部電源切り替えリレー(外部電源引き込み線2用)を追加。100Vコンセントはボックス内に端子台(入力2系統・出力4系統)とボックス前面パネルに埋め込みコンセント(3口)を設置。
【製品仕様】
★重さ:約70キロ
★高さ:約500ミリ
★幅:約1100ミリ
★奥行き:約190ミリ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:5000Wh
★定格出力:AC100V2000W
★充電方法:走行充電(600W)・100V充電(600W)・・ソーラー充電(300W)
★充電時間:走行充電で約8時間・100V充電で約6時間・ソーラー充電(300W)で約16時間
★電気取り出し口:ACコンセント3口
各パーツの操作方法
こちら
ボックス上部の蓋を外して
フロントパネルの裏側に設置した、
100Vの出力端子台になります。
4系統ありまして、
1系統1500Wまで、
4系統合計1500Wまで出力可能です。
ボックス右奥の壁面(運転席裏側)に設置の、 12V出力端子台&ソーラーパネル接続端子台(右側) になります。
ボックス右奥の壁面(運転席裏側)に設置の、外部電源取り込み用100V端子台(左側)になります。
・「100V外部入力1」の端子に外部電源を接続すると
システムにつながっている電化製品はすべて外部電源経由になります。
また、
バッテリーも同時に充電されます。
・「100V外部入力2」の端子にも外部電源を接続しますと、
「外部入力1」はシステムにつながっている電化製品の電力供給、
「外部入力2」はバッテリーの充電のための電力供給、
となります。
通常は「外部入力1」をつなげていただき、
外部電源が2系統ある場合だけ、
「外部入力1」と「外部入力2」の両方を接続してください。
ボックス上蓋を開けて中央部分に100Vコンセントがあります。1500Wまで使うことができます。
ボックス上蓋を開けて中央部分の100Vコンセント横に、12V出力用のサーキットブレーカーがあります。40A以上の電気が12V出力に流れると、このブレーカーが作動します。
ボックス正面です。
左から
・温度センサースイッチ
・温度センサー
・バッテリーモニター
・100V充電器用リモコンスイッチ
・インバーター用リモコンスイッチ
下段に
・100V出力コンセント(最大1500W)
ギャラリー