大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
容量7000Whのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載した、市販品にはない超大容量サブバッテリーシステムです。2000Wまでの家電製品を長時間安心して使えます。ソーラーパネル・100Vコンセント・走行充電の3つの充電方法に対応。お車のバッテリーからプラスとマイナスの配線をつないでいただくだけで、最新のキャンピングカーを上回る大容量サブバッテリーシステムを簡単に車載することができます。電子レンジや冷蔵庫、IHクッキングヒーター、スポットエアコン、家庭用エアコンなどを長時間利用したい方に最適です。
サブバッテリーシステムRS3300の特徴
サブバッテリーシステムの使い方
1、インバーターの電源を入れます(4.5メートルのリモコンがあります)
2、コンセントに、 使用する家電製品のコンセントを差し込みます
※使用しないときはインバーターの電源をオフにしてください。
サブバッテリーシステムの充電方法
1、充電器のコンセントを引き出して ご自宅のコンセントに差し込みます。
2、自動的に充電がはじまります
1、ソーラーパネルをカプラーにつなぎます
2、自動的に充電がはじまります
1、エンジンをかけます
2、自動的に充電がはじまります
製品仕様
★重さ:約57キロ
★高さ:約34センチ(フタを外すと約31センチ)
★幅:約88センチ
★奥行き:約38センチ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:7168Wh
★定格出力:2000W
★充電方法:AC100V(240W)・ソーラー(最大600W)・走行充電(最大600W)※ソーラーと同時使用で600W
★充電時間:AC100Vで約30時間程度・走行充電で12時間程度
★電気取り出し口:ACコンセント2口(2000W)・12V出力(480W)
★参考価格:500,000円+送料3,000円
よくある質問
どのような用途でご利用でしょうか?ご相談いただければ、あたにベストな仕様をご提案いたします。よろしければ、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
フタを閉めたままの電気の利用、充電ともにできますが、電力の消費量やご利用の環境によっては、ボックス内の温度が上昇する場合があります。特に夏場の締め切った車内では、まず車内の温度を外気温と同等レベルに下げて頂く必要があります。ボックスを触ってみて、熱くなっているような場合は、フタを開けてご利用いただくか、しばらく冷ましてからご利用ください。
最大2000Wまでのエアコンが使えます。エアコンは室温が安定するまでは消費電力が高く、安定すると、消費電力も下がる傾向があります。また、ご利用の空間の断熱状況によっても消費電力が影響されます。
制作時にご依頼いただければ、サブバッテリーシステムに埋め込まずに、バッテリーモニターと配線をボックスの外に出しておくことが可能です。その際の配線は6メートルの長さがありますので、運転席や車内のお好みの場所にバッテリーモニターを設置していただくことができます。
最大50Aの走行充電器を内蔵しているので、シガーソケットでは容量不足です。かならず車のバッテリーから直接配線してください。
接続するソーラーパネルの大きさによりますが、200Wのソーラーパネルで、晴天が続いたとしますと、2日もあれば満充電になるかと思います。ソーラーの設置状況にも左右されますのであくまで目安とお考えください。
エンジンがかかっているもしくは、エンジンキーがACCの位置にあるときに走行充電器の電源が自動的に入るようになっていますので、それ以外のときは、サブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になっています。 ですので、サブバッテリーをどんなに使っても、車両側のバッテリーがあがることはありません。 また、エンジンを掛けていたりACCの状態でサブバッテリーを使っていたとしても、車両側のバッテリー電圧が下がると自動的にサブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になりますので、この場合も、車両側のバッテリーがあがることはありません。
構成パーツ一覧
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
※パーツの価格は変動しますので、正確な価格はリンク先ページをご覧ください。
バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。2000Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(3,862円)
→https://amzn.to/2wQK5hX
定格出力2000Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(31,960円)
→https://amzn.to/2VGnxc7
電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,782円)
→https://amzn.to/2z4ZvQn
電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(59円)
→https://amzn.to/2VOvBIH
電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(136円×2個=272円)
インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
→https://amzn.to/39t0Vlh
家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大20Aで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(9,800円)
100V外部電源を引き込むためのコンセントプラグです。(110円)
自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムに接続している100Vコンセントはすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。(1,491円×2+600=3,582円)
走行中にサブバッテリーを充電するための充電器と、ソーラーパネルの充電器が一体化された充電器です。走行充電とソーラー充電の両方を、最も効率の良い状態で行うことができます。サブバッテリーが満充電になると、ソーラーでメインバッテリーも自動充電するすぐれもの。(28,996円)
→https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/
バッ直とアクセサリー電源・12V出力をこの端子に接続します。(742円)
→https://amzn.to/3injdZQ
ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
→https://amzn.to/34JZJKv
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
→https://amzn.to/2m5ZKUU
ソーラーパネルからのケーブルをこの端子に接続します。(466円)
→https://amzn.to/2VIh01C
バッテリーからのプラス配線をこの端子に接続します。(1,307円)
→https://amzn.to/39Z7bU4
換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(1,000円×2=2,000円)
→https://amzn.to/3j1zEfp
電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)
換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171×2=342円)
→https://amzn.to/2Tqnv7c
ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1,159円)
→https://amzn.to/2w59JiN
電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
→https://amzn.to/2kP6N4e
電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(581円)
→https://amzn.to/2myZJJq
電源ボックスの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(3,733円)
→https://amzn.to/2JZ1qbT
コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
→https://amzn.to/2SoV2hl
コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
→https://amzn.to/2mx2niZ
冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(523円)
→https://amzn.to/2QMxxPm
12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(623円)
→https://amzn.to/2WNr9uP
ボックス側面に埋め込んで、シガーソケットの12V出力をつくることができます。(699円)
→https://amzn.to/2W8krii
オプションパーツ(車載用配線キット)
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子付き。(6,300円)
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ、あとは車内のヒューズボックスからイグニッションのヒューズを差し替えて配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子&イグニッション取り出しヒューズ電源付き。(6,900円)
→https://amzn.to/31Fxs6t
オプションパーツ(その他)
スマホとBluetooth接続することで、スマホアプリからサブバッテリーシステムの状態をチェックすることができます。(4,180円)
カーステやナビゲーション・フリップダウンモニターなどを、エンジンOFF時でもサブバッテリーの電源で稼働させることができるリレーキットです。付属のスイッチをオンにすると、サブからの電力供給、オフにすると車両からの電力供給に切り替えることができます。※リレーキットはカーステの配線に割り込ませる作業が必要になりますので、カーナビなどの取り付けノウハウが必要です。※このリレーキットは、すべてのナビ・テレビなどで動作確認がとれているわけではありませんので、一部動作しない機種もありますことご了承ください。ちなみに、今までそういった車種はありませんでしたが、ナビテレビなどは日々進化しており、新型に対応しているかどうかなどは未知数なものがあります。。。(5,000円)
バッテリーモニターを車内の好きな場所に設置したい場合は、ボックス内に埋め込まずに配線(6メートル)をボックスの外へ出して制作できます。(0円)
RVボックスのサイズでは設置スペースに収まらない場合、別途料金にて木製ボックスをお作りいたします。ボックスサイズは550ミリ×350ミリ×310ミリを基本に、ご希望のサイズにカスタマイズできます。※具体的なサイズは、打合わせにて決定していきます。(30,000円)
定格出力3000Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。筐体が大きいので、サブバッテリーシステム本体を木製ボックスで制作する必要があります。(36,154円)
→https://amzn.to/3tss2rr
家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大480W40Aで充電できます。5000Whのバッテリー容量なら、約10時間で充電完了します。筐体が大きいので、サブバッテリーシステム本体の外に設置にするか、サブバッテリーシステム本体を木製ボックスで制作する必要があります。(29,800円)
ボックス正面or側面に埋め込んで、USBの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,399円)
→https://amzn.to/3x87lBD
12V出力端子台に取り付けて、シガーソケットの出力をつくることができます。(890円)
→https://amzn.to/2YXDLRu
シガーソケットの3.6メートル延長ケーブルです。(1,299円)
→https://amzn.to/2SZLYAK
カークーラーやムーバーなど、12V電源で稼動する大型家電を接続する専用の端子台になります。最大1560Wまで対応。スタッド端子台・38SQ配線・22SQ配線とセットになります。(4,000円)
→https://amzn.to/3t5wLxT
サブバッテリーシステムに接続した100V家電製品に漏電が発生した場合に、電気を遮断します。(2,490円)
→https://amzn.to/3DT8aCq
もっともオーソドックスな100Wのソーラーパネルです。少々重量がありますが、アルミフレームで頑丈です。コストパフォーマンスもよく、自宅にしっかり設置して長期運用したいなら、このパネルらがおすすめです。(9,400円)
→https://www.amazon.co.jp/
100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。ソーラーチャージャーコントローラーと同じメーカーのもので、信頼性は高いです。(17,999円)
→https://amzn.to/2RLvexb
100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。(12,699円)
→https://amzn.to/2YuP3e8
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(1,990円)
→https://amzn.to/3oFvuws
2枚のソーラーパネルを並列に接続するための分岐ケーブルです。(1,280円)
→https://amzn.to/3wmhhHm
ソーラーパネルのケーブルを、ルーフから室内に引き込む際に使用します。ルーフに穴をあけて、このボックスをコーキングで取付します。(1,490円)
→https://amzn.to/3ajiUKl
配送料&制作工賃
全国一律3,000円(一部離島除く)の配送料金となります。
→https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01
サブバッテリーシステムRS7000の制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律90,000円の制作工賃をいただいております。
配送について
制作の流れ
お問い合わせフォームよりご相談ください。メールにてお話をお聞きいたします。
使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。
ご提案内容でお見積りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。
お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。
パーツの発注を行います。通常2〜3日程度で入荷します。
パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。
パーツレイアウトなどある程度の形になったところで、進捗状況を写真などでご連絡します。
パーツが組み上がりましたら、2日程度で試運転を行います。
試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。
制作を依頼されたい方へ
★使い方にあわせたパーツ構成でお見積りをいたします。詳しくはこちらの、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
お支払い方法
★銀行振込
商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。
★クレジット決済
各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。
★ヤフーオークション
落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。
→https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726
保証&アフターサポートについて
当工房のサブバッテリーシステムは、
市販のパーツを手作りで組み上げて完成させたものです。
ですので、修理はもちろん、バージョンアップや作り変えなど、今後のライフスタイルにあわせたカスタムができるのが大きな特徴です。
保証&アフアターサポートについては、こちらのページをご覧ください。
→https://popo-koubou.com/after-support/
ギャラリー
商品が届きましたら・・・