大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
RS600の特徴
サブバッテリーシステムの使い方
1、インバーターの電源を入れます(5メートルのリモコンがあります)
2、コンセントに、 使用する家電製品のコンセントを差し込みます
※使用しないときはインバーターの電源をオフにしてください。
サブバッテリーシステムの充電方法
1、充電器のコンセントを引き出して ご自宅のコンセントに差し込みます。
2、自動的に充電がはじまります
1、ソーラーパネルをカプラーにつなぎます
2、自動的に充電がはじまります
1、エンジンをかけます
2、自動的に充電がはじまります
製品仕様
★重さ:約15キロ
★高さ:約340ミリ(フタを外すと約300ミリ)
★長さ:約480ミリ
★奥行き:約380ミリ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:600Wh
★定格出力:600W
★充電方法:ソーラー(660W)・走行充電(最大660W)・100V充電(最大240W※オプション)
★充電時間:走行充電で約1時間・ソーラー充電で約1時間・AC100Vで約2.5時間・
★電気取り出し口:ACコンセント3口
★参考価格:187,000円+送料3,000円
よくある質問
バッテリーが満充電になると、自動的に充電がストップしますので、ソーラーパネルと繋ぎっぱなしでも問題ありません。
オプションで設定しています。外部の100Vコンセントにサブバッテリーシステムのコンセントプラグを接続すると、システムに接続されている100V家電製品はすべて、外部電源から電力が供給されるようになります。ですので、バッテリーの電気を消費することなく、家電製品が使えます。と同時に、バッテリーへの充電も行うことができます。
メーカーの公表値では、約2500回〜4000回程度の充放電サイクルがあります。
制作時にご依頼いただければ、サブバッテリーシステムに埋め込まずに、バッテリーモニターと配線をボックスの外に出しておくことが可能です。その際の配線は6メートルの長さがありますので、運転席や車内のお好みの場所にバッテリーモニターを設置していただくことができます。
接続するソーラーパネルの大きさによりますが、100Wのソーラーパネルで、晴天が続いたとしますと、1日もあれば満充電になるかと思います。ソーラーの設置状況にも左右されますのであくまで目安とお考えください。
エンジンがかかっているときに走行充電器の電源が自動的に入るようになっていますので、それ以外のときは、サブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になっています。 ですので、サブバッテリーをどんなに使っても、車両側のバッテリーがあがることはありません。 また、エンジンを掛けていたとしても、車両側のバッテリー電圧が下がると自動的にサブバッテリーと車両は完全に切り離された状態になりますので、この場合も、車両側のバッテリーがあがることはありません。
最大50Aの走行充電器を内蔵しているので、シガーソケットでは容量不足です。かならず車のバッテリーから直接配線してください。
フタを閉めたままの電気の利用、充電ともにできますが、電力の消費量やご利用の環境によっては、ボックス内の温度が上昇する場合があります。特に夏場の締め切った車内では、まず車内の温度を外気温と同等レベルに下げて頂く必要があります。ボックスを触ってみて、熱くなっているような場合は、フタを開けてご利用いただくか、しばらく冷ましてからご利用ください。
構成パーツ一覧
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後部に、配送料と制作費を掲載しております。※リンク先はあくまで参考リンクです。パーツの価格や仕様は常に変動しておりますので、正確な金額は個別のお見積りでご確認ください。
100V充電器用のプラグです。(156円)
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走行中にサブバッテリーを充電するための充電器と、ソーラーパネルの充電器が一体化された充電器です。走行充電とソーラー充電の両方を、最も効率の良い状態で行うことができます。サブバッテリーが満充電になると、ソーラーでメインバッテリーも自動充電するすぐれもの。(30,000円)
→https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/
ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(2,450円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できます。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(950円)
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車内の照明や水道ポンプ・FFヒーターなどの12V製品はこの端子に配線を接続して電気を取ることができます。最大480Wまで接続OK。(466円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(10,000円)
定格出力600Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(12,496円)
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電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(2,077円)
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電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(319円)
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100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(156円)
→https://amzn.to/32Wp9Sm
インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(396円)
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電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(725円)
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換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が設定温度をこえると自動的に作動し、熱を排出します。(960円)
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換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)
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電源ボックス換気用ファンの電源スイッチです。ONにすると青色に光ります。(578円)
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ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が32℃(変更可)になると換気用ファンが作動します。(1159円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(507円)
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システムの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(2,324円)
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コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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オプションパーツ(車載用配線キット)
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子付き。(3メートル6,200円・4メートル8,000円・5メートル9,800円)
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ、あとは車内のヒューズボックスからイグニッションのヒューズを差し替えて配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子&イグニッション取り出しヒューズ電源付き。(3メートル6,800円・4メートル8,600円・5メートル10,400円)
車載用配線キットを、サブバッテリーシステムの完成を待たずに、先にお届けいたします。ご注文後約1週間程度でお届け。(1,000円)
オプションパーツ(その他)
家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大240W20A約2.5時間で満充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(9,800円)
自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムの100Vコンセントに接続されている電化製品はすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。サブバッテリーの電力を消費することなく、電化製品を使うことができます。(4,900円)
スマホとBluetooth接続することで、スマホアプリからサブバッテリーシステムの状態をチェックすることができます。(3,800円)
カーステやナビゲーション・フリップダウンモニターなどを、エンジンOFF時でもサブバッテリーの電源で稼働させることができるリレーキットです。付属のスイッチをオンにすると、サブからの電力供給、オフにすると車両からの電力供給に切り替えることができます。※リレーキットはカーステの配線に割り込ませる作業が必要になりますので、カーナビなどの取り付けノウハウが必要です。※このリレーキットは、すべてのナビ・テレビなどで動作確認がとれているわけではありませんので、一部動作しない機種もありますことご了承ください。ちなみに、今までそういった車種はありませんでしたが、ナビテレビなどは日々進化しており、新型に対応しているかどうかなどは未知数なものがあります。。。(5,000円)
バッテリーモニターを車内の好きな場所に設置したい場合は、ボックス内に埋め込まずに配線(6メートル)をボックスの外へ出して制作できます。(0円)
RVボックスのサイズでは設置スペースに収まらない場合、別途料金にて木製ボックスをお作りいたします。ボックスサイズは高さ190ミリ×500ミリ×400ミリを基本に、ご希望のサイズにカスタマイズできます。※具体的なサイズは、打合わせにて決定していきます。(40,000円)
12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(1,860円)
→https://amzn.to/3FhTVZo
ボックス側面に埋め込んで、シガーソケットの12V出力をつくることができます。(870円)
→https://amzn.to/2LWGeaa
ボックス側面に埋め込んで、USBの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,390円)
→https://amzn.to/3GbZh7W
ボックス側面に埋め込んで、QC3.0+PDの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,299円)
→https://amzn.to/36bk4v2
もっともオーソドックスな100Wのソーラーパネルです。少々重量がありますが、アルミフレームで頑丈です。コストパフォーマンスもよく、自宅にしっかり設置して長期運用したいなら、このパネルらがおすすめです。600W(6枚)まで接続可能です。(10,900円)
→https://www.amazon.co.jp/
100Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。600W(6枚)まで接続可能です。(11,999円)
175Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。ソーラーチャージャーコントローラーと同じメーカーのもので、信頼性は高いです。3枚まで接続可能です。(33,000円)
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(3,690円)
→https://amzn.to/39WjEEW
2枚のソーラーパネルを並列に接続するための分岐ケーブルです。(777円)
→https://amzn.to/3wmhhHm
ソーラーパネルのケーブルを、ルーフから室内に引き込む際に使用します。ルーフに穴をあけて、このボックスをコーキングで取付します。(1,599円)
→https://amzn.to/3ajiUKl
配送料&制作工賃
全国一律3,000円(一部離島除く)の配送料金となります。
→https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01
リチウムサブバッテリーシステムRS600の制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律80,000円の制作工賃をいただいております。
配送について
制作の流れ
お問い合わせフォームよりご相談ください。メールorお電話にてお話をお聞きいたします。
使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。
構成パーツリストを含めた、あなた専用のお見積りページをお作りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。
お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。
パーツの発注を行います。通常1週間程度で入荷いたします。
パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。
パーツが組み上がりましたら、丸一日かけて試運転を行います。
試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。完成写真と追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。
制作を依頼されたい方へ
★使い方にあわせたパーツ構成でお見積りをいたします。詳しくはこちらの、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
お支払い方法
★銀行振込
商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。
★クレジット決済
各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。
★ヤフーオークション
落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。
→https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726
保証&アフターサポートについて
当工房のサブバッテリーシステムは、
市販のパーツを手作りで組み上げて完成させたものです。
ですので、修理はもちろん、バージョンアップや作り変えなど、今後のライフスタイルにあわせたカスタムができるのが大きな特徴です。
保証&アフアターサポートについては、こちらのページをご覧ください。
→https://popo-koubou.com/after-support/
ギャラリー
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