大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
ポータブル電源P600の特徴
大容量ディープサイクルバッテリー内臓ですので
50Wの家電製品なら約24時間
100Wの家電製品なら約10時間
利用できます。
ポータブル電源の使い方
1、フタを開けます
2、メインスイッチをいれます
3、インバーターのスイッチをいれます
4、コンセントに、 使用する家電製品のコンセントを差し込みます
5、フタをしめます
6、必要に応じて鍵をかけます
ポータブル電源の充電方法
1、フタを開けます
2、メインスイッチをいれます
3、充電器のコンセントを引き出して ご自宅のコンセントに差し込みます。
→充電器の電源が入ります。
4、充電電圧を「AUTO」にセットします
5、スタートボタンを押します
6、フタをしめます
7、必要に応じて鍵をかけます
製品仕様
★重さ:約30キロ
★高さ:約40センチ
★幅:約51センチ
★奥行き:約37センチ
★内蔵バッテリータイプ:ディープサイクルバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:1380Wh
★定格出力:600W正弦波
★充電方法:AC100V
★充電時間:AC100Vで約6時間
★電気取り出し口:交流コンセント2口
★参考価格:62,000円
よくある質問
インバーターの保護回路が11ボルトで働くので、そこまで電気を使ったとすると、おおよそ6時間程度の充電時間がかかります。
キャスターの外径が小さいため、少しの凹凸でもひろってしまいます。キャスター移動は屋内もしくは、きれいに整備された平らな地面でのご使用をおすすめします。公道での移動は別途台車に載せるほうがスムーズにすすみます。
充電器にメンテナンスモードがありますので、数ヶ月に一回程度は、このメンテナンスモードを使って、バッテリーの充電をしてください。
接続するソーラーパネルのお大きさによりますが、100Wのソーラーパネルで、晴天が続いたとしますと、2日もあれば満充電になるかと思います。ソーラーの設置状況にも左右されますのであくまで目安とお考えください。
バッテリーが満充電になると、自動的に充電がストップしますので、ソーラーパネルと繋ぎっぱなしでも問題ありません。
構成パーツ一覧
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
※パーツの価格は変動しますので、正確な価格はリンク先ページをご覧ください。
繰り返し充放電に強いディープサイクルバッテリーです。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気の高い商品です。コントロールパネルの下に設置されています。(13,323円)
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定格出力600Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(8,900円)
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家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。バッテリーの劣化防止のためのメンテナンス機能がついています。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(7,189円)
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電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(2,068円)
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電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(736円)
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電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
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換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の熱を排出します。(828円)
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電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)
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ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(570円)
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電源ボックスの本体になります。防水仕様で人が座っても大丈夫な堅牢性があります。ボックスにはカギがついており、施錠することができます。(2,647円)
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ストッパー付きのキャスターです。ボックス下部に4箇所ついています。(880円)
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コントロールパネルの化粧パネルとして使っているプラダンです。(568円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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ソーラー充電コントローラーや走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(703円)
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バッテリーの電圧・残量&ボックス内の温度を計測できる簡易電圧計です。ボックス内の空きスペースに埋め込みます。(1,380円)
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冷却用のファンやスイッチを接続するために使用している配線コードになります。(703円)
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オプションパーツ
車載してエンジンをかけているときに充電できるようになります。車のバッテリーからプラスとマイナスの配線・アクセサリー電源からプラスの配線をひく必要があります。(9,580円)
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ソーラーパネルから充電するためのコントローラーです。現在のバッテリーの電圧・ソーラーからの樹充電電圧などが表示されます。ソーラーパネルを接続するだけで、充電は全自動で行われます。
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。
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もっともオーソドックスな100Wのソーラーパネルです。少々重量がありますが、アルミフレームで頑丈です。コストパフォーマンスもよく、自宅にしっかり設置して長期運用したいなら、このパネルらがおすすめです。
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50W×2枚でトータル100Wのソーラーパネルです。使わないときは折りたたんでちょっと大きめのアタッシュケースのような形で持ち運べます。土台もついているのでどこでも簡単に設置できるので、災害時にも役立ちそうです。
→https://www.amazon.co.jp/
25W×4枚でトータル100Wのソーラーパネルです。使わないときは折りたたんでA4ファイルが入るアタッシュケースのような形で持ち運べます。とても軽いので持ち歩くこともできますし、どこかにぶら下げて使うこともできます。キャンプでも活躍しそうです。
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配送料&制作工賃
関西発、重量30キロの配送料金となります。
→https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01
ポータブル電源の制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律20,000円の制作工賃をいただいております。
配送について
制作を依頼されたい方へ
保証について
使用中の不具合については、一度ご連絡いただき
状況をお聞きした上で対策をご提案いたします。
修理対応が必要な場合は、往復の配送料と、
交換パーツの実費にて修理させていただきます。
DIYで制作したものですので、
期限に関しましては、このホームページが存続する限り
とさせていただきます。
したがって、
神経質な方、またはメーカー品のような
保証を希望される方には向いていません。
使用パーツのリニューアル・バージョンアップなどにより
紹介写真と一部異なる場合があります。
ご自身で制作される場合は
自己責任にてよろしくおねがいします。
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