大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをDIYで制作しています
popo工房
ポータブル電源P1000 の特徴
大容量ディープサイクルバッテリー内臓ですので50Wの家電製品なら約24時間100Wの家電製品なら約10時間利用できます。
1000Wまでの家電製品を使うことができます。※矩形波のため一部ご利用できない家電製品があります。(自宅のヘアドライヤー600W・電子レンジ800W・掃除機500W・コーヒーメーカー850W)※バッテリー劣化保護のため1000W以上の家電製品の連続使用は5分以内にすることをおすすめいたします。
最大15Aの急速充電器を内蔵していますので、ご家庭のコンセントより簡単に充電することができます。電力の使用状況にもよりますが、およそ6〜8時間程度で満充電になります。
電源ボックスは施錠できるようになっているので機器のいたずら防止、そして屋外の使用時でも安心して電気を使うことができます。
キャスターが4つついているので、室内やガレージ内など平らな場所での移動は楽々です。※キャスターの外形より大きな凹凸のあるアスファルトや砂利道の移動には不向きです。台車や2輪カートなどをご利用ください。
電源ボックスは水しぶきや小雨程度なら大丈夫なように簡易防水となっています。
搭載している充電器には、 バッテリーのメンテナンス機能がついています。ご使用後にはこのメンテナンスモードを使って一旦バッテリーのメンテナンスをしていただくことを おすすめいたします。※くわしくは同封の説明書のP30をご覧ください。
バッテリー電圧が11.0Vになるとインバーターの保護回路が働き電圧の低下をブザーでお知らせします。保護回路が働いたら使用を中止して バッテリーを充電してください。
製品仕様
★重さ:約30キロ★高さ:約40センチ★幅:約51センチ★奥行き:約37センチ★内蔵バッテリータイプ:ディープサイクルバッテリー★内蔵バッテリー電池容量:1380Wh★定格出力:1000W★充電方法:AC100V★充電時間:AC100Vで約6時間★電気取り出し口:交流コンセント2口★参考価格:58,000円
構成パーツ一覧
繰り返し充放電に強いディープサイクルバッテリーです。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気の高い商品です。コントロールパネルの下に設置されています。→https://amzn.to/2Vv6TM0
定格出力1000Wのインバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。
家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。バッテリーの劣化防止のためのメンテナンス機能がついています。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。→https://amzn.to/2kYXnD2
電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。→https://amzn.to/2J7dx6d
電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(736円)→https://amzn.to/2oZJqqI
電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。→https://amzn.to/2kP6N4e
換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の熱を排出します。(828円)→https://amzn.to/32TV30f
電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)→https://amzn.to/2myZJJq
ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(570円)→https://amzn.to/2s2ra0N
バッテリーの電圧・残量&ボックス内の温度を計測できる簡易電圧計です。ボックス内の空きスペースに埋め込みます。(1,380円)→https://amzn.to/2KvQanQ
電源ボックスの本体になります。防水仕様で人が座っても大丈夫な堅牢性があります。ボックスにはカギがついており、施錠することができます。→https://amzn.to/2kNAQcx
ストッパー付きのキャスターです。ボックス下部に4箇所ついています。→https://amzn.to/2maVMu2
コントロールパネルの化粧パネルとして使っているプラダンです。→https://amzn.to/2l0OCZh
コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。→https://amzn.to/2mx2niZ
冷却用のファンやスイッチを接続するために使用している配線コードになります。(703円)→https://amzn.to/33mPLeM
制作を依頼されたい方へ
DIYで制作したものですので、神経質な方 またはメーカー品や新品のような保証を希望される方には向いていません。
使用パーツのリニューアル・バージョンアップなどにより紹介写真と一部異なる場合があります。
ご自身で制作される場合は自己責任にてよろしくおねがいします。
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