大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
WRS1600をベースに、24V化。リチウムイオンバッテリー24V320Ah8000Wh×2台(16,000Wh)・3000Wインバーター・・24V用ソーラー充電器(1600WMAX)・100V充電器(1460WMAX)・埋め込みUSBソケット・埋め込みシガーソケット・埋め込みQC3.0ソケットを追加。
【製品仕様】
★重さ:約70キロ
★高さ:約310ミリ
★幅:約712ミリ
★奥行き:約400ミリ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:16,000Wh(8,000Wh✕2)
★定格出力:AC100V2000W
★充電方法:走行充電(600W)・100V充電(600W)・・ソーラー充電(600W)※パネル別売り
★充電時間:走行充電で約26時間・100V充電で約26時間・ソーラー充電で約26時間※すべて最大値
★電気取り出し口:ACコンセント6口
お見積り金額(1,009,924円)
パーツ代金合計(910,924円)・送料(8,000円+8,000円+3,000円)・工賃(80,000円)
納期:1月10日ごろ発送予定
ご入金方法:銀行振込(振り込み手数料ご負担)・クレジットカード決済(決済手数料4%ご負担)
※ご入金確認後の制作スタートとなります。
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。2000Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(3,862円×4本=15,448円)
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定格出力2000Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧24Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(24,836円)
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100Vの電源コンセントです。ボックス内に設置します。(294円×2=588円)
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インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
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バッテリーの端子台です。(1,645円×2台=3,308円)
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家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大50A600Wで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(57,420円)
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100V充電器を任意のタイミングでオンオフできるリモコンです。(8,580円)
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自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムに接続している100Vコンセントはすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。(1,491円×2+600=3,582円)
100V充電器のプラグです。(157円)
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走行中にサブバッテリーを充電するための充電器と、ソーラーパネルの充電器が一体化された充電器です。走行充電とソーラー充電の両方を、最も効率の良い状態で行うことができます。サブバッテリーが満充電になると、ソーラーでメインバッテリーも自動充電するすぐれもの。(28,996円)
→https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/
バッ直と12V出力・ソーラー充電ケーブルをこの端子に接続します。(830円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)
換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828円✕2=1,656円)
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換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円✕2=342円)
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ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1,150円)
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電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)
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システムの本体になります。すべてのパーツを組み込んだ状態でお届けいたします。厚さ12ミリの合版を使って制作します。サイズは800ミリ×400ミリ×260ミリを基本に、ご希望のサイズにカスタマイズできます。(40,000円)
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化粧パネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(523円)
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12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(1,590円)
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サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子付き。(6,300円)
スマホとBluetooth接続することで、スマホアプリからサブバッテリーシステムの状態をチェックすることができます。(4,180円)
300Wのフレキシブルソーラーパネルです。重量が軽く簡単に曲げることができるので、キャンピングカーや乗用車のルーフに設置するのに最適です。(45,500円×2=91,000円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(1,990円)
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2枚のソーラーパネルを並列に接続するための分岐ケーブルです。(1,280円)
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大阪府箕面市発、70キロの配送料金となります。(8,000円+8,000円+3000円)
→https://act.seino.co.jp/unchinMitsumoriOpen/unchinMitsumoriList.do
※個人宅は営業所ドメとなります。法人は直送OK
サブバッテリーシステムWRSシリーズの制作には80,000円の制作費をいただいてます。
各パーツについてのご案内
商品が到着しましたら、
下記を参考に各パーツの確認を行ってください。
このスイッチをオンにすると
温度センサーと排気ファンの電源が入ります。
排気ファンはボックス内の温度が設定温度以上(変更可)になると
自動的に作動します。
電気を利用する前・充電前または車載時には必ずこのスイッチをオンにしてください。
待機電力はほとんどありませんので
常時車載やソーラーを接続してでご利用するのであればスイッチオンのままでも
問題ありません。
インバーターを使うときは、インバーター本体側面のスイッチをオンにします。または、付属のリモコンから電源をON-OFFできます。電源がONになったことを確認して、サブバッテリーシステム横についているコンセントに、家電製品のコンセントプラグを差し込んでください。待機電力が1時間に8Wほどあります。 使用電力が合計2000Wを超えると故障の原因になりますので、ドライヤーや電子レンジなど、 大型家電の接続の際には消費電力にご注意ください。
インバーターの電源がONになっているとき、または、外部電源に接続されているときにコンセントが使えます。インバーターからの電気を使う場合は、左右それぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて2000Wまでご利用できます。外部電源に接続されているときは、左右それぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて1500Wまでご利用できます。
家庭の100Vコンセントから電気を引き込む場合は、こちらのコンセントプラグを接続します。コンセントプラグを接続すると、システムにつながっている100V家電製品はインバーター経由ではなく、外部電源から電気が供給されます。バッテリーの電気を使うことなく、家電製品を使うことができます。※外部コンセントに接続する場合は、システムに接続している電化製品の電源とインバーターの電源を必ずオフにしてから接続してください。※コンセントプラグを差し込むと同時に、切り替えリレーが作動する音が「ガツン!」となりますが故障ではありません。※外部コンセントに接続すると、100V充電器が作動して、サブバッテリーが自動的に充電されますが、100V充電器の消費電力が最大で1400Wあります。ですので、もし、サブバッテリーを充電しながら車内で電気を使われる場合は、外部電源の容量(1500W)を超えないように、100V充電器のリモコンで一旦充電をストップするなどして、外部電源の容量を確保してからりようするようにしてください。
コントロールパネル上のコンセントプラグを家庭の100Vコンセントに接続してください。充電はフルオートで行われます。充電中はリモコンスイッチのLEDが点滅します。充電中はバッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。※外部コンセントに接続すると、100V充電器が作動して、サブバッテリーが自動的に充電されますが、100V充電器の消費電力が最大で1400Wあります。ですので、もし、サブバッテリーを充電しながら車内で電気を使われる場合は、外部電源の容量(1500W)を超えないように、100V充電器のリモコンで一旦充電をストップするなどして、外部電源の容量を確保してからりようするようにしてください。
エンジンをかけると自動的に走行充電がスタートします。また、ソーラーパネルを接続している場合は、太陽光がパネルにあたっている時、自動的にソーラー充電がスタートします。走行充電とソーラーとをフルオートで同時に充電することができます。走行充電中は、左端のランプが点滅します。ソーラー充電中は、左から二番目のランプが点滅しあます。走行充電・ソーラー充電、どちらの充電中も、バッテリーモニターが緑色に点滅して充電されていることが目視できます。
上から、12V出力のプラス・12V出力のマイナス兼走行充電のマイナス・走行充電のプラス・イグニッション電源・ソーラーのマイナス・ソーラーのプラスになります。12V出力のマイナスは走行充電のマイナス端子と兼用となっています。
ボック側面に、赤いカプラーがついた赤と黒の配線が出ています。この配線のカプラーに、付属のバッ直ケーブルを接続してください。
車のバッテリーのプラスとマイナスのターミナルに、このバッ直ケーブルを接続します。プラスの配線にはヒューズがついています。
ボックス側面に、黒いカプラーがついた黒の配線が出ています。この配線のカプラーに、ソーラーパネルを接続してください。このカプラーの規格はMC4と言いまして、このカプラーがついているソーラーパネルであれば接続可能です。(ソーラーパネルは最大ワット数・最大ボルト数・最大アンペア数を超えないようにしてください。詳しくは走行充電・ソーラー充電器の説明書をお読みください。)
走行充電用接続端子台の12V出力のブレーカースイッチになります。写真の状態でオフとなります。オンにするには、40Aと書かれているレバーを水平方向へまわします。オフにするには、左側のボタンを押します。40A(480W)以上の電気が流れると自動的にオフになります。
サブバッテリーシステム内の温度を感知して、設定した温度になると電動ファンを自動的に作動させる役割をしています。赤い数字は現在のシステム内の温度です。青い数字は、電動ファンが作動する温度です。初期設定では33℃で作動するようにしています。「SET」を押すと、青い数字を変更できます。設定温度になるとファンが作動し、2℃下がると自動的に停止します。
電圧と電流、消費電力、バッテリー残量をリアルタイムで測定できます。充電中は液晶が点滅します。
リチウムイオンバッテリーは、 過放電に弱いため、バッテリー残量が20%になるくらいで充電をおすすめします。0%まで使ってしまうと充電できなくなることがありますので過放電には十分ご注意ください。
インバーターと100V充電器には、それぞれ個別に電動ファンが内蔵されていますので、電気使用時にはそれぞれのファンが、自動で稼働します。サブバッテリーボックス内の温度が33℃以上(変更可)になると ボックス側面に取り付けられている排気ファンが自動で作動します。
外部コンセントに接続すると、100V充電器が作動して、サブバッテリーが自動的に充電されますが、100V充電器の消費電力が最大で1400Wあります。ですので、もし、サブバッテリーを充電しながら車内で電気を使われる場合は、外部電源の容量(1500W)を超えないように、このリモコンで一旦充電をストップするなどして、外部電源の容量を確保してからりようするようにしてください。。ボタンを短く押すとオレンジランプ点灯で冷却ファンの静音モード。ボタンを長押するとランプ消灯で100V充電器の電源オフです。100V充電器をオフにシたい場合は、このスイッチのランプが消灯していることを確認してください。
100Vの電気を利用するときは、このスイッチをオンにしてください。
別体式のバッテリーが届いたら、この温度センサーを指定の場所へ取り付けてください。バッテリーの温度を監視するセンサーになります。
スマホアプリを使って、充電状況をリアルタイムで把握することができます。アプリの使い方などは、レノジー社のホームページhttps://renogy.jp/bt-2-bluetooth/をご覧ください。
別体式のバッテリーを接続します。
ギャラリー(システム本体)
ギャラリー(バッテリー)