【都築さまお見積り】
車種:ハイゼット
【オールインワン・サブバッテリーシステム WRS2500 】

RS2500をベースに、木製ボックス化・外部電源切り替えリレーキット・車載用配線キット(5メートル※車両バッテリーから1.7mでコネクタ・残りは、3.3m着払い先送り)・バッテリーモニター外付け加工・を追加。

【製品仕様】

★重さ:約30キロ
★高さ:約300ミリ
★長さ:約500ミリ
★奥行き:約390ミリ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:2500Wh
★定格出力:2000W
★充電方法:AC100V(240W)・ソーラー(最大600W)・走行充電(最大600W)※ソーラーと同時使用で600W
★充電時間:AC100Vで約10時間程度・走行充電で4時間程度
★電気取り出し口:ACコンセント6口(2000W)・12V出力(480W)

お見積り金額(343,099円)

パーツ代金合計(260,099円)・送料(3,000円)・工賃(80,000円)

納期:ご入金確認後1ヶ月程度で出荷予定

ご入金方法:銀行振込(振り込み手数料ご負担)・クレジットカード決済(決済手数料4%ご負担)

構成パーツ一覧

下記が、制作パーツ一覧になります。

最後に、配送料と制作費を掲載しております。

※パーツの価格は変動しますので、正確な価格はリンク先ページをご覧ください。

バッテリーマネジメントシステム(BMS)で、過放電・過充電・過電流・過電圧・過温度を完全制御しているので、高性能なリチウムイオンバッテリーを手軽に安全に運用することができます。重さは鉛ディープサイクルバッテリーの約半分ですが、4000回の繰り返し充放電が可能な長寿命設計。1,000W以上の大きな放電にも非常に強いバッテリーです。また、充電スピードが早く、急速充電やソーラー充電との相性も抜群です。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気急上昇中の商品です。(112,000円)

バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。2000Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(3,862円)
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定格出力2000Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(28,561円)
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100Vの電源コンセントです。ボックス内に設置します。(294円×2=588円)
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バッテリーからのプラス配線をこの端子に接続します。(1,386円×2=2,772円)
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インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
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家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大20Aで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(9,800円)
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100V外部電源を引き込むためのコンセントプラグです。(110円)

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走行中にサブバッテリーを充電するための充電器と、ソーラーパネルの充電器が一体化された充電器です。走行充電とソーラー充電の両方を、最も効率の良い状態で行うことができます。サブバッテリーが満充電になると、ソーラーでメインバッテリーも自動充電するすぐれもの。(24,400円)
https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/

バッ直とソーラーパネル、12V出力をこの端子に接続します。(792円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
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換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(1,000円×2=2,000円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(7,200円)

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温度センサーの電源スイッチです。ONにすると青色に光ります。(581円)
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システム内部の温度を監視しています。内部温度が設定温度(変更可)になると換気用ファンが作動します。(1,159円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(523円)
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オプションパーツ(車載用配線キット)

サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ配線すればOK。80Aヒューズワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子付き。(5メートル9,800円)

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オプションパーツ(その他)

バッテリーモニターを車内の好きな場所に設置したい場合は、ボックス内に埋め込まずに配線(6メートル)をボックスの外へ出して制作できます。(0円)

RVボックスのサイズでは設置スペースに収まらない場合、別途料金にて木製ボックスをお作りいたします。ボックスサイズは550ミリ×350ミリ×310ミリを基本に、ご希望のサイズにカスタマイズできます。※具体的なサイズは、打合わせにて決定していきます。(40,000円)

https://amzn.to/2JZ1qbT

自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムの100Vコンセントに接続されている電化製品はすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。サブバッテリーの電力を消費することなく、電化製品を使うことができます。(9,800円)

配送料&制作工賃

全国一律3,000円(一部離島除く)の配送料金となります。
https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01

サブバッテリーシステムRS3500の制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律80,000円の制作工賃をいただいております。

制作の流れ

①ご相談

お問い合わせフォームよりご相談ください。メールorお電話にてお話をお聞きいたします。

②ご提案

使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。

③お見積り

構成パーツリストを含めた、あなた専用のお見積りページをお作りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。

④ご入金

お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。

⑤パーツの発注

パーツの発注を行います。通常1週間程度で入荷いたします。

⑥組み立て

パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。

⑦試運転

パーツが組み上がりましたら、丸一日かけて試運転を行います。

⑧梱包&商品発送

試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。完成写真と追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。

お支払い方法

★銀行振込
商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。

★クレジット決済
各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。

★ヤフーオークション
落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726

保証&アフターサポートについて

当工房のサブバッテリーシステムは、

市販のパーツを手作りで組み上げて完成させたものです。

ですので、修理はもちろん、バージョンアップや作り変えなど、今後のライフスタイルにあわせたカスタムができるのが大きな特徴です。

保証&アフアターサポートについては、こちらのページをご覧ください。
https://popo-koubou.com/after-support/

各パーツの操作方法

 

 
各パーツについて
簡単にご案内しておきます。

商品が到着しましたら、
下記を参考に各パーツの確認を行ってください。

  
 

システム本体

システム本体は、12ミリ(天板は9ミリ)のベニアで作られています。天板はメンテナンス用として、簡単に取り外しができるようになっています。

温度センサースイッチ(丸形)

このスイッチをオンにすると 温度センサーと排気ファンの電源が入ります。 排気ファンはボックス内の温度が設定温度以上(変更可)になると 自動的に作動します。 電気を利用する前・充電前または車載時には必ずこのスイッチをオンにしてください。 待機電力はほとんどありませんので 常時車載やソーラーを接続してでご利用するのであればスイッチオンのままでも 問題ありません。

温度センサーコントローラー

赤い数字が現在のシステム本体内の温度になります。青い数字は排気ファンがストップする温度になります。排気ファンはボックス内の温度が青い温度プラス2度になると作動し、青色の温度まで下がると自動的にストップします。 青い数字を変更するには、①「SET」ボタンを長押します。②上下の→で青い数字を変更します。③お好みの数字になったら、「SET」ボタンを押して完了です。
システム内の温度は、40度以下をキープするように設定してください。

季節によっては、設置場所の温度が高温になり、常にファンが作動してしまう場合があります。その場合は、ファン作動温度を少しあげるなどして、調整するようにしてください。

インバーターリモコンスイッチ

100Vの電気を利用するときは、このスイッチをオンにしてください。待機電力が8W程度ありますので、電気を利用しないときは、スイッチをオフにしておいてください。

コンセント(埋め込み)

インバーターの電源がONになっているとき、または、外部電源に接続されているときにコンセントが使えます。インバーターからの電気を使う場合は、埋め込みとタップコンセントそれぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて2000Wまでご利用できます。外部電源に接続されているときは、左右それぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて1500Wまでご利用できます。

多機能バッテリーモニター

電圧と電流、消費電力、バッテリー残量をリアルタイムで測定できます。充電中は液晶が点滅します。

パススルー用コンセントプラグ

家庭の100Vコンセントから電気を引き込む場合は、こちらのコンセントプラグを接続します。コンセントプラグを接続すると、システムにつながっている100V家電製品はインバーター経由ではなく、外部電源から電気が供給されます。バッテリーの電気を使うことなく、家電製品を使うことができます。※外部コンセントに接続する場合は、インバーターの電源を必ずオフにしてから接続してください。※100V充電器の消費電力が300W程度ありますので、もし、サブバッテリーを充電しながら外部電源切り替え用コンセントプラグも接続する場合は、接続する外部電源の容量(1500W)を超えないようにご注意ください。※コンセントプラグを差し込むと同時に、切り替えリレーが作動する音が「ガツン!」となりますが故障ではありません。

100V充電用コンセントプラグ

家庭の100Vコンセントから充電する場合は、こちらのコンセントプラグを接続します。コンセントプラグを接続すると、100V充電器が作動して、サブバッテリーが自動的に充電されます。

バッ直接続用カプラ

ボック側面に、赤いカプラーがついた赤と黒の配線が出ています。この配線のカプラーに、付属のバッ直ケーブルを接続してください。

端子台

上から、12V出力のプラス・12V出力のマイナス・走行充電のプラス・走行充電のマイナス・ソーラーのプラス・ソーラーのマイナスになります。車内の12V電装品をご利用の際はこの端子台から配線してください。

バッ直ケーブル

車のバッテリーのプラスとマイナスのターミナルに、このバッ直ケーブルを接続します。プラスの配線にはヒューズがついています。

ソーラーパネル接続用カプラ

ボックス側面に、黒いカプラーがついた黒の配線が出ています。この配線のカプラーに、ソーラーパネルを接続してください。このカプラーの規格はMC4と言いまして、このカプラーがついているソーラーパネルであれば接続可能です。(ソーラーパネルは最大ワット数・最大ボルト数・最大アンペア数を超えないようにしてください。詳しくは走行充電・ソーラー充電器の説明書をお読みください。)

排気ファン

インバーターと100V充電器には、それぞれ個別に電動ファンが内蔵されていますので、電気使用時にはそれぞれのファンが、自動で稼働します。サブバッテリーボックス内の温度が33℃以上(変更可)になると ボックス側面に取り付けられている排気ファンが自動で作動します。

完成写真