大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
WRS8000をベースに、・車載用配線キット(5メートル)を追加。ボックスサイズは空きスペースに合わせて制作予定。
【製品仕様】
★重さ:約70キロ
★高さ:約450ミリ
★幅:約600ミリ
★奥行き:約300ミリ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:8,000Wh
★定格出力:AC100V2000W・DC12V480W
★充電方法:走行充電(600W)・100V充電(480W)・・ソーラー充電(600W)※パネル別売り
★充電時間:走行充電で約13時間・100V充電で約16時間・ソーラー充電で約13時間※すべて最大値
★電気取り出し口:ACコンセント6口
お見積り金額(577,159円)
パーツ代金合計(479,159円)・送料(8,000円)・工賃(90,000円)
納期:ご入金確認後6週間程度で発送予定
ご入金方法:銀行振込(振り込み手数料ご負担)・クレジットカード決済(決済手数料4%ご負担)
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。3000Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(2,476円)
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定格出力2000Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(24,836円)
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100Vの電源コンセントです。ボックス内に設置します。(294円×2=588円)
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インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
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自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムに接続している100Vコンセントはすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。(1,491円×2+600=3,582円)
100V充電器のプラグです。(157円)
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バッテリーからのプラス・マイナスの配線をこの端子に接続します。(1,386円×2=2,772円)
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最大50Aで充電できる走行充電器。(28,996円)
→https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/
バッ直と12V出力・ソーラー充電ケーブルをこの端子に接続します。(830円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)
換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828円✕2=1,656円)
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換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円✕2=342円)
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ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1,150円)
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システムの本体になります。すべてのパーツを組み込んだ状態でお届けいたします。厚さ12ミリの合版を使って制作します。サイズは800ミリ×400ミリ×260ミリを基本に、ご希望のサイズにカスタマイズできます。(40,000円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(523円)
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サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子付き。(6,300円)
家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大480W40Aで充電できます。8000Whのバッテリー容量なら、約16時間で充電完了します。260ミリ×150ミリ×90ミリ(29,800円)
大阪府箕面市発、70キロの配送料金となります。(8,000円)
→https://act.seino.co.jp/unchinMitsumoriOpen/unchinMitsumoriList.do
※個人宅は営業所ドメとなります。法人は直送OK
サブバッテリーシステムWRSシリーズの制作には90,000円の制作費をいただいてます。
各パーツの操作方法
商品が到着しましたら、
下記を参考に各パーツの確認を行ってください。
システム本体は、12ミリ(天板は9ミリ)のベニアで作られています。天板はメンテナンス用として、簡単に取り外しができるようになっています。
このスイッチをオンにすると
温度センサーと排気ファンの電源が入ります。
排気ファンはボックス内の温度が設定温度以上(変更可)になると
自動的に作動します。
電気を利用する前・充電前または車載時には必ずこのスイッチをオンにしてください。
待機電力はほとんどありませんので
常時車載やソーラーを接続してでご利用するのであればスイッチオンのままでも
問題ありません。
赤い数字が現在のシステム本体内の温度になります。青い数字は排気ファンがストップする温度になります。排気ファンはボックス内の温度が青い温度プラス2度になると作動し、青色の温度まで下がると自動的にストップします。
青い数字を変更するには、①「SET」ボタンを長押します。②上下の→で青い数字を変更します。③お好みの数字になったら、「SET」ボタンを押して完了です。
システム内の温度は、40度以下をキープするように設定してください。
季節によっては、設置場所の温度が高温になり、常にファンが作動してしまう場合があります。その場合は、ファン作動温度を少しあげるなどして、調整するようにしてください。
100Vの電気を利用するときは、このスイッチをオンにしてください。待機電力が8Wほどありますので、電気を利用しないときは、常にオフにしておいてください。車内の見やすい操作しやすい場所に設置してください。
インバーターの電源がONになっているとき、または、外部電源に接続されているときにコンセントが使えます。インバーターからの電気を使う場合は、左右それぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて2000Wまでご利用できます。外部電源に接続されているときは、左右それぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて1500Wまでご利用できます。
電圧と電流、消費電力、バッテリー残量をリアルタイムで測定できます。充電中は電流の数値がマイナスになり、液晶が点滅します。電気を消費しているときは、電流の数値がプラスになり、液晶が点灯します。車内の見やすい場所に設置してください。
家庭の100Vコンセントから電気を引き込む場合は、こちらのコンセントプラグを接続します。コンセントプラグを接続すると、システムにつながっている100V家電製品はインバーター経由ではなく、外部電源から電気が供給されます。バッテリーの電気を使うことなく、家電製品を使うことができます。※外部コンセントに接続する場合は、インバーターの電源を必ずオフにしてから接続してください。※100V充電器の消費電力が750W程度ありますので、もし、サブバッテリーを充電しながら外部電源切り替え用コンセントプラグも接続する場合は、接続する外部電源の容量(1500W)を超えないようにご注意ください。※コンセントプラグを差し込むと同時に、切り替えリレーが作動する音が「ガツン!」となりますが故障ではありません。
家庭の100Vコンセントから充電する場合は、こちらのコンセントプラグを接続します。コンセントプラグを接続すると、100V充電器が作動して、サブバッテリーが自動的に充電されます。※100V充電器の消費電力が750W程度ありますので、もし、サブバッテリーを充電しながら外部電源切り替え用コンセントプラグも接続する場合は、接続する外部電源の容量(1500W)を超えないようにご注意ください。
ボック側面に、赤いカプラーがついた赤と黒の配線が出ています。この配線のカプラーに、付属のバッ直ケーブルを接続してください。
上から、12V出力のプラス・12V出力のマイナス・走行充電のプラス・走行充電のマイナス・ソーラーのプラス・ソーラーのマイナスになります。車内の12V電装品をご利用の際はこの端子台から配線してください。
車のバッテリーのプラスとマイナスのターミナルに、このバッ直ケーブルを接続します。プラスの配線にはヒューズがついています。
ボックス側面に、黒いカプラーがついた黒の配線が出ています。この配線のカプラーに、ソーラーパネルを接続してください。このカプラーの規格はMC4と言いまして、このカプラーがついているソーラーパネルであれば接続可能です。(ソーラーパネルは最大ワット数・最大ボルト数・最大アンペア数を超えないようにしてください。詳しくは走行充電・ソーラー充電器の説明書をお読みください。)
インバーターと100V充電器には、それぞれ個別に電動ファンが内蔵されていますので、電気使用時にはそれぞれのファンが、自動で稼働します。サブバッテリーボックス内の温度が33℃以上(変更可)になると ボックス側面に取り付けられている排気ファンが自動で作動します。
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