大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
RS8000をベースに、走行充電関連パーツ・100Vコンセント・2000Wインバーターを撤去。1000Wインバーター・防虫給排気ファンカバー・ソーラー充電器・100V出力用端子台・100Wソーラーパネル×2枚・ソーラー接続用ケーブル(5メートル)を追加。ソーラー充電にて監視カメラを稼動予定。
★重さ:約62キロ
★高さ:約340ミリ(フタを外すと約310ミリ)
★幅:約880ミリ
★奥行き:約380ミリ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:8000Wh
★定格出力:1000W
★充電方法:AC100V(240W)・ソーラー(200W)
★充電時間:AC100Vで約33時間程度・ソーラー充電で40時間程度
★電気取り出し口:AC出力(端子台2口)
お見積り金額(501,759円)
パーツ代金合計(418,759円)・送料(3,000円)・工賃(80,000円)
納期:12月10日頃出荷予定
ご入金方法:銀行振込(振り込み手数料ご負担)・クレジットカード決済(決済手数料4%ご負担)
※ご入金確認後の制作スタートとなります。
構成パーツ一覧
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
※パーツの価格は変動しますので、正確な価格はリンク先ページをご覧ください。
バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。2000Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(3,862円×2本=7,724円)
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定格出力1000Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(16,000円)
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インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
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家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大20Aで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(9,800円)
100V充電器のコンセントプラグです。(110円)
40Aまでのソーラーパネルを接続することができるRENOGY社製高効率ソーラー充電器です。(19,206円)
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インバーターからの100Vがこの端子台に出力されます。(337円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(2,500円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
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ソーラーパネルからのケーブルをこの端子に接続します。(466円)
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バッテリーからのプラス配線をこの端子に接続します。(1,386円)
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換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(1,000円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)
換気用ファンの防塵カバーです。害虫の侵入を防止します。(332×2=664円)
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電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
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温度センサーの電源スイッチです。ONにすると青色に光ります。(581円)
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システム内部の温度を監視しています。内部温度が設定温度(変更可)になると換気用ファンが作動します。(1,159円)
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電源ボックスの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(3,733円)
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コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(523円)
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もっともオーソドックスな100Wのソーラーパネルです。最大6枚まで接続できます。少々重量がありますが、アルミフレームで頑丈です。コストパフォーマンスもよく、自宅にしっかり設置して長期運用したいなら、このパネルらがおすすめです。(9,400円×2=18,800円)
→https://www.amazon.co.jp/
ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(1,990円)
→https://amzn.to/3oFvuws
オプションパーツ(車載用配線キット)
オプションパーツ(その他)
配送料&制作工賃
全国一律3,000円(一部離島除く)の配送料金となります。
→https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01
サブバッテリーシステムRS8000の制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律80,000円の制作工賃をいただいております。
制作の流れ
お問い合わせフォームよりご相談ください。メールorお電話にてお話をお聞きいたします。
使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。
構成パーツリストを含めた、あなた専用のお見積りページをお作りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。
お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。
パーツの発注を行います。通常1週間程度で入荷いたします。
パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。
パーツが組み上がりましたら、丸一日かけて試運転を行います。
試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。完成写真と追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。
お支払い方法
★銀行振込
商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。
★クレジット決済
各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。
★ヤフーオークション
落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。
→https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726
保証&アフターサポートについて
当工房のサブバッテリーシステムは、
市販のパーツを手作りで組み上げて完成させたものです。
ですので、修理はもちろん、バージョンアップや作り変えなど、今後のライフスタイルにあわせたカスタムができるのが大きな特徴です。
保証&アフアターサポートについては、こちらのページをご覧ください。
→https://popo-koubou.com/after-support/
各パーツについてのご案内
商品が到着しましたら、
下記を参考に各パーツの確認を行ってください。
このスイッチをオンにすると
温度センサーと排気ファンの電源が入ります。
排気ファンはボックス内の温度が設定温度以上(変更可)になると
自動的に作動します。
電気を利用する前・充電前には必ずこのスイッチをオンにしてください。
待機電力はほとんどありませんので
常時車載やソーラーを接続してでご利用するのであればスイッチオンのままでも
問題ありません。
サブバッテリーシステム内の温度を感知して、設定した温度になると電動ファンを自動的に作動させる役割をしています。赤い数字は現在のシステム内の温度です。青い数字は、電動ファンが作動する温度です。初期設定では38℃で作動するようにしています。「SET」を押すと、青い数字を変更できます。設定温度になるとファンが作動し、2℃下がると自動的に停止します。
ボックス内の温度を測ります。
インバーターを使うときは、インバーター本体側面のスイッチをオンにします。電源がONになったことを確認してから、家電製品の電源を入れてください。 使用電力が合計1000Wを超えると故障の原因になりますので、ドライヤーや電子レンジなど、 大型家電の接続の際には消費電力にご注意ください。
インバーターの電源がONになっているときに、この端子台から100Vの電気が使えます。
家庭のコンセントからサブバッテリーシステムを充電することができます。コンセントに接続するだけで、充電は自動で行われます。
コンセントプラグを家庭の100Vコンセントに接続してください。充電はフルオートで行われます。充電中はバッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
ソーラーパネルを接続している場合は、太陽光がパネルにあたっている時、自動的にソーラー充電がスタートします。走行充電とソーラーとをフルオートで同時に充電することができます。充電中は、バッテリーモニターが緑色に点滅して充電されていることが目視できます。
ソーラーパネルの充電用ケーブルを接続する端子台です。
ボックス後ろ側に、黒いカプラーがついた黒の配線が出ています。この配線のカプラーに、ソーラーパネルを接続してください。このカプラーの規格はMC4と言いまして、このカプラーがついているソーラーパネルであれば接続可能です。(ソーラーパネルは最大ワット数・最大ボルト数・最大アンペア数を超えないようにしてください。詳しくは走行充電・ソーラー充電器の説明書をお読みください。)
電圧と電流、消費電力、バッテリー残量をリアルタイムで測定できます。充電中は液晶が点滅します。
リチウムイオンバッテリーは、 過放電に弱いため、バッテリー残量が20%になるくらいで充電をおすすめします。0%まで使ってしまうと充電できなくなることがありますので過放電には十分ご注意ください。
インバーターと100V充電器には、それぞれ個別に電動ファンが内蔵されていますので、電気使用時にはそれぞれのファンが、自動で稼働します。サブバッテリーボックス内の温度が38℃以上(変更可)になると ボックス側面に取り付けられている排気ファンが自動で作動します。 夏場の車内での利用時には、 排気ファンだけでは ボックス内の温度上昇を抑えることができない 場合があります。 その場合はボックスの蓋を少し開けて 換気を促しながらご利用ください。
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