大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
RS1200に車載用配線キット(6メートル充電制御車)・埋め込みシガーソケット・埋め込みUSBソケット・12V出力用ブレーカー・外部電源切り替えリレー・メインサブ切り替えリレーを追加。※配線キットとメインサブ切り替えリレーは先送り。※要領収証
【製品仕様】
★重さ:約18キロ
★高さ:約34センチ(フタを外すと30センチ)
★幅:約68センチ
★奥行き:約38センチ
★内蔵バッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:1200Wh
★定格出力:AC100V1200W
★充電方法:100V充電(240)・走行充電(600W)・ソーラー充電(600W)※パネル別売り
★充電時間:100V充電で6時間・走行充電で約2時間・ソーラー充電で約2時間(すべて最大値)
★電気取り出し口:ACコンセント3口
お見積り金額(227,639円)
パーツ代金合計(164,339円)・送料(3,000円)・工賃(60,000円)
納期:ご入金後3週間程度で出荷予定
ご入金方法:銀行振込(振り込み手数料ご負担)・クレジットカード決済(決済手数料4%ご負担)
※ご入金確認後の制作スタートとなります。
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
家庭のコンセントからサブバッテリーを充電するための充電器です。最大20Aで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(9,800円)
100V充電器用のプラグです。(169円)
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走行中にサブバッテリーを充電するための充電器と、ソーラーパネルの充電器が一体化された充電器です。走行充電とソーラー充電の両方を、最も効率の良い状態で行うことができます。サブバッテリーが満充電になると、ソーラーでメインバッテリーも自動充電するすぐれもの。(28,996円)
→https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/
バッ直とアクセサリー電源・12V出力をこの端子に接続します。(742円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
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ソーラーパネルからのケーブルをこの端子に接続します。(466円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)
定格出力1200Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(18,960円)
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電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,363円)
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電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(296円)
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100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(169円)
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インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
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電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
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換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(1,000円)
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換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)
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温度センサーの電源スイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)
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ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が設定温度(変更可)になると換気用ファンが作動します。(1,159円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(470円)
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システムの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(2,189円)
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コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ、あとは車内のヒューズボックスからイグニッションのヒューズを差し替えて配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子&イグニッション取り出しヒューズ電源付き。(6,900円)
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自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムに接続している100Vコンセントはすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。(1,491円×2+600=3,582円)
カーステやナビゲーション・フリップダウンモニターなどを、エンジンOFF時でもサブバッテリーの電源で稼働させることができるリレーキットです。付属のスイッチをオンにすると、サブからの電力供給、オフにすると車両からの電力供給に切り替えることができます。※リレーキットはカーステの配線に割り込ませる作業が必要になりますので、カーナビなどの取り付けノウハウが必要です。※このリレーキットは、すべてのナビ・テレビなどで動作確認がとれているわけではありませんので、一部動作しない機種もありますことご了承ください。ちなみに、今までそういった車種はありませんでしたが、ナビテレビなどは日々進化しており、新型に対応しているかどうかなどは未知数なものがあります。。。(5,000円)
ボックス正面or側面に埋め込んで、シガーソケットの12V出力をつくることができます。(810円)
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ボックス正面or側面に埋め込んで、USBの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,399円)
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12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(625円)
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全国一律3,000円(一部離島除く)の配送料金となります。
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サブバッテリーシステムの制作には60,000円の制作費をいただいてます。
その他注意事項
サブバッテリーボックスは精密機器ですので、強い衝撃はできるだけ避けて、横転させないようにご注意ください。
サブバッテリーシステムは、重量30キロオーバーと、大変重たくなっています。取り扱いには注意し、怪我のないようにしてください。設置などで持ち運ぶ場合は、本体側面両サイドの取っ手をしっかり持ってください。
コントロールパネルの各パーツの配線部分には、金属の端子がむき出しになっている部分があります。この部分に工具などの金属が触れてしまうと、ショートして大変危険です。コントロールパネルには物を置かないようにご注意願います。
その他わからないことなどございましたら、
お気軽にご相談ください。
お問い合わせは、製作時にお伝えしておりますメールアドレス、もしくは、こちらからお願いいたします。
→https://popo-koubou.com/contact/
各パーツについてのご案内
商品が到着しましたら、
下記を参考に各パーツの確認を行ってください。
このスイッチをオンにすると電圧計と排気ファンの電源が入ります。 排気ファンはボックス内の温度が設定温度以上(変更可)になると 自動的に作動します。 電気を利用する前・充電前には必ず温度センサースイッチをオンにしてください。 待機電力はほとんどありませんので 数日間であればスイッチオンのままでも 問題ありません。 ソーラーパネルを常時接続している場合も、温度センサースイッチも常時オンで問題ありません。
インバーターを使うときは、インバーター本体右側のスイッチを長押しします。または、付属のリモコンをインバーター本体スイッチ横の差込口に接続して、リモコンから電源をON-OFFできます。待機電力が1時間に8Wほどありますので、 使わないときはインバーターの電源を必ずオフにしてください。 使用電力が合計1200Wを超えると故障の原因になりますので、ドライヤーや電子レンジなど、 大型家電の接続の際には消費電力にご注意ください。
家庭の100Vコンセントから電気を引き込む場合は、このコンセントプラグを接続します。コンセントプラグを接続すると、システムにつながっている100V家電製品はインバーター経由ではなく、外部電源から電気が供給されます。バッテリーの電気を使うことなく、家電製品を使うことができます。※コンセントプラグを差し込むと同時に、切り替えリレーが作動する音が「ガツン!」となりますが故障ではありません。
コンセントプラグを家庭の100Vコンセントに接続してください。充電はフルオートで行われます。充電中はバッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
エンジンをかけると自動的に走行充電がスタートします。また、ソーラーパネルを接続している場合は、太陽光がパネルにあたっている時、自動的にソーラー充電がスタートします。走行充電とソーラーとをフルオートで同時に充電することができます。充電中はバッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
一番左の赤色の配線がイグニッションのプラスです。その右側がバッ直のプラスです。黒色の配線がバッ直のマイナスです。一番右端が12V出力のプラスです。マイナスはバッ直と12V出力兼用となっています。車両からのバッ直配線を、ボックス背面のカプラーに接続するだけでOK。特別な設定は不要で、エンジンをかけると自動的に充電が始まります。充電中はバッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
右の赤色の配線がソーラーパネルのプラスです。黒色の配線がマイナスです。ソーラーパネルからのカプラーを接続するだけでソーラー充電が始まります。特に設定は不要で、太陽がパネルに当たって充電がはじまると、バッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
端子台の12V出力専用のブレーカーです。赤いボタンを押すと写真の状態になり、これが電源オフです。レバーを水平にすると電源オンになります。40A480W以上の電流が流れるとブレーカーが落ちて電気を遮断します。
電圧と電流、消費電力、バッテリー残量をリアルタイムで測定できます。充電中は液晶が点滅します。
サブバッテリーシステム内の温度を感知して、設定した温度になると電動ファンを自動的に作動させる役割をしています。赤い数字は現在のシステム内の温度です。青い数字は、電動ファンが作動する温度です。初期設定では38℃で作動するようにしています。「SET」を押すと、青い数字を変更できます。設定温度になるとファンが作動し、2℃下がると自動的に停止します。
ボックス内の温度を測定します。
リチウムイオンバッテリーは、 過放電に弱いため、バッテリー残量が20%になるくらいで充電をおすすめします。0%まで使ってしまうと充電できなくなることがありますので過放電にはご注意ください。
インバーターと100V充電器には、それぞれ個別に電動ファンが内蔵されていますので、電気使用時にはそれぞれのファンが、自動で稼働します。サブバッテリーボックス内の温度が設定温度以上になると ボックス側面に取り付けられている排気ファンが自動で作動します。 夏場や車内での利用時には、 排気ファンだけでは ボックス内の温度上昇を抑えることができない 場合があります。 その場合はボックスの蓋を少し開けて 換気を促しながらご利用ください。
1200Wまでの電化製品を利用できます。故障の原因となりますので、出力オーバーには特にご注意ください。
お車のメインバッテリーかから配線してきたバッ直ケーブルをこのカプラーに接続します。エンジンをかけると、オルタネータの電圧の変化を検知して、自動的に走行充電がスタートします。充電中は、バッテリーモニターが点滅します。
ソーラーパネルからの配線をこのカプラーに接続します。ソーラーパネルに太陽光が当たると自動的にソーラー充電がスタートします。充電中は、バッテリーモニターが点滅します。
USB出力&シガーソケット出力になります。シガーソケットは120Wまで利用できます。
100Vの電化製品を利用するときは、このスイッチを長押してインバーターの電源を入れてください。待機電力が3W程度ありますので、使用後は必ずスイッチをオフにしてください。
車のバッテリーのプラスとマイナスのターミナルに、このバッ直ケーブルを接続します。プラスの配線にはヒューズがついています。