大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
RS4000をベースに、車載用配線キット(5メートル)・バッテリーモニター外付け加工・走行充電ケーブル別便配送サービス・Bluetoothモジュール・営業所止めを追加。利用予定家電は、車載冷蔵庫、扇風機、電気毛布、400W程度の電気ヒーター
★重さ:約38キロ
★高さ:約340ミリ(フタを外すと約310ミリ)
★幅:約880ミリ
★奥行き:約380ミリ
★内蔵バッテリータイプ:リン酸鉄リチウムイオンバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:4000Wh
★定格出力:2000W
★充電方法:AC100V(240W)・ソーラー(最大600W)・走行充電(最大600W)※ソーラーと同時使用で600W
★充電時間:AC100Vで約16時間程度・走行充電で6.5時間程度
★電気取り出し口:ACコンセント2口(2000W)・12V出力(480W)
お見積り金額(344,216円)
パーツ代金合計(271,216円)・送料(3,000円)・工賃(70,000円)
納期:バッテリー到着後1週間程度で出荷予定※バッテリー納期約2ヶ月
ご入金方法:銀行振込(振り込み手数料ご負担)・クレジットカード決済(決済手数料4%ご負担)
※ご入金確認後の制作スタートとなります。
構成パーツ一覧
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
※パーツの価格は変動しますので、正確な価格はリンク先ページをご覧ください。
バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。2000Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(3,862円)
→https://amzn.to/2wQK5hX
定格出力2000Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(31,960円)
→https://amzn.to/2VGnxc7
電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,782円)
→https://amzn.to/2z4ZvQn
電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(59円)
→https://amzn.to/2VOvBIH
電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(136円×2個=272円)
インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
→https://amzn.to/39t0Vlh
家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大20Aで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(9,800円)
→https://amzn.to/3pc8ch6
100V外部電源を引き込むためのコンセントプラグです。(110円)
自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムに接続している100Vコンセントはすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。(1,491円×2+600=3,582円)
走行中にサブバッテリーを充電するための充電器と、ソーラーパネルの充電器が一体化された充電器です。走行充電とソーラー充電の両方を、最も効率の良い状態で行うことができます。サブバッテリーが満充電になると、ソーラーでメインバッテリーも自動充電するすぐれもの。(28,996円22,400円)
→https://renogy.jp/50a-dc-dc-on-board-battery-charger-with-mppt-charge-controller/
バッ直とアクセサリー電源・12V出力をこの端子に接続します。(742円)
→https://amzn.to/3injdZQ
ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
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ソーラーパネルからのケーブルをこの端子に接続します。(466円)
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バッテリーからのプラス配線をこの端子に接続します。(1,307円)
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換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(1,000円×2=2,000円)
→https://amzn.to/3j1zEfp
電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円7,300円)
換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171×2=342円)
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電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
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温度センサーの電源スイッチです。ONにすると青色に光ります。(581円)
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システム内部の温度を監視しています。内部温度が設定温度(変更可)になると換気用ファンが作動します。(1,159円)
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電源ボックスの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(3,733円)
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コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(523円)
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12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(623円)
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ボックス側面に埋め込んで、シガーソケットの12V出力をつくることができます。(699円)
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オプションパーツ(車載用配線キット)
サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ配線すればOK。80Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子付き。(6,300円)
オプションパーツ(その他)
スマホとBluetooth接続することで、スマホアプリからサブバッテリーシステムの状態をチェックすることができます。(4,180円2,900円)
バッテリーモニターを車内の好きな場所に設置したい場合は、ボックス内に埋め込まずに配線(6メートル)をボックスの外へ出して制作できます。(0円)
配送料&制作工賃
全国一律3,000円(一部離島除く)の配送料金となります。
→https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01
サブバッテリーシステムRS4000の制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律70,000円の制作工賃をいただいております。
制作の流れ
お問い合わせフォームよりご相談ください。メールorお電話にてお話をお聞きいたします。
使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。
構成パーツリストを含めた、あなた専用のお見積りページをお作りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。
お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。
パーツの発注を行います。通常1週間程度で入荷いたします。
パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。
パーツが組み上がりましたら、丸一日かけて試運転を行います。
試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。完成写真と追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。
お支払い方法
★銀行振込
商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。
★クレジット決済
各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。
★ヤフーオークション
落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。
→https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726
保証&アフターサポートについて
当工房のサブバッテリーシステムは、
市販のパーツを手作りで組み上げて完成させたものです。
ですので、修理はもちろん、バージョンアップや作り変えなど、今後のライフスタイルにあわせたカスタムができるのが大きな特徴です。
保証&アフアターサポートについては、こちらのページをご覧ください。
→https://popo-koubou.com/after-support/
各パーツについてのご案内
商品が到着しましたら、
下記を参考に各パーツの確認を行ってください。
このスイッチをオンにすると
温度センサーと排気ファンの電源が入ります。
排気ファンはボックス内の温度が設定温度以上(変更可)になると
自動的に作動します。
電気を利用する前・充電前には必ずこのスイッチをオンにしてください。
待機電力はほとんどありませんので
常時車載やソーラーを接続してでご利用するのであればスイッチオンのままでも
問題ありません。
インバーターを使うときは、インバーター本体側面のスイッチをオンにします。または、付属のリモコンから電源をON-OFFできます。電源がONになったことを確認して、サブバッテリーシステム横についているコンセントに、家電製品のコンセントプラグを差し込んでください。待機電力が1時間に8Wほどありますので、 使わないときはインバーターの電源を必ずオフにしてください。 使用電力が合計2000Wを超えると故障の原因になりますので、ドライヤーや電子レンジなど、 大型家電の接続の際には消費電力にご注意ください。
インバーターの電源がONになっているとき、または、外部電源に接続されているときにコンセントが使えます。インバーターからの電気を使う場合は、上下それぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて2000Wまでご利用できます。外部電源に接続されているときは、上下それぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて1500Wまでご利用できます。
家庭の100Vコンセントから電気を引き込む場合は、こちらのコンセントプラグを接続します。コンセントプラグを接続すると、システムにつながっている100V家電製品はインバーター経由ではなく、外部電源から電気が供給されます。バッテリーの電気を使うことなく、家電製品を使うことができます。※外部コンセントに接続する場合は、システムに接続している電化製品の電源を一旦オフにしてから接続してください。※コンセントプラグを差し込むと同時に、切り替えリレーが作動する音が「ガツン!」となりますが故障ではありません。
コントロールパネル上のコンセントプラグを家庭の100Vコンセントに接続してください。充電はフルオートで行われます。充電中は充電器本体のLEDが赤く光ります。充電が完了したら緑に変わります。充電中はバッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
エンジンをかけると自動的に走行充電がスタートします。また、ソーラーパネルを接続している場合は、太陽光がパネルにあたっている時、自動的にソーラー充電がスタートします。走行充電とソーラーとをフルオートで同時に充電することができます。走行充電中は、左端のランプが点滅します。ソーラー充電中は、左から二番目のランプが点滅しあます。走行充電・ソーラー充電、どちらの充電中も、バッテリーモニターが緑色に点滅して充電されていることが目視できます。
左から、・ソーラーのプラス・ソーラーのマイナス・イグニッション電源・走行充電プラス・走行充電マイナス、そして一番右端が12V出力のプラスになります。12V出力のマイナスは走行充電のマイナス端子と兼用となっています。基本的には、車両からのバッ直配線を、ボックス背面のカプラーに接続するだけでOK。特別な設定は不要で、エンジンをかけると自動的に充電が始まります。充電中はバッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
ボックス後ろ側に、赤いカプラーがついた赤と黒の配線が出ています。この配線のカプラーに、付属のバッ直ケーブルを接続してください。
車のバッテリーのプラスとマイナスのターミナルに、このバッ直ケーブルを接続します。プラスの配線にはヒューズがついています。
ボックス後ろ側に、黒いカプラーがついた黒の配線が出ています。この配線のカプラーに、ソーラーパネルを接続してください。このカプラーの規格はMC4と言いまして、このカプラーがついているソーラーパネルであれば接続可能です。(ソーラーパネルは最大ワット数・最大ボルト数・最大アンペア数を超えないようにしてください。詳しくは走行充電・ソーラー充電器の説明書をお読みください。)
走行充電用接続端子台の12V出力のブレーカースイッチになります。写真の状態でオンとなります。オンにするには、40Aと書かれているレバーを水平方向へまわします。オフにするには、左側のボタンを押します。40A(480W)以上の電気が流れると自動的にオフになります。
サブバッテリーシステム内の温度を感知して、設定した温度になると電動ファンを自動的に作動させる役割をしています。赤い数字は現在のシステム内の温度です。青い数字は、電動ファンが作動する温度です。初期設定では38℃で作動するようにしています。「SET」を押すと、青い数字を変更できます。設定温度になるとファンが作動し、2℃下がると自動的に停止します。
電圧と電流、消費電力、バッテリー残量をリアルタイムで測定できます。充電中は液晶が点滅します。
リチウムイオンバッテリーは、 過放電に弱いため、バッテリー残量が20%になるくらいで充電をおすすめします。0%まで使ってしまうと充電できなくなることがありますので過放電には十分ご注意ください。
インバーターと100V充電器には、それぞれ個別に電動ファンが内蔵されていますので、電気使用時にはそれぞれのファンが、自動で稼働します。サブバッテリーボックス内の温度が38℃以上(変更可)になると ボックス側面に取り付けられている排気ファンが自動で作動します。 夏場の車内での利用時には、 排気ファンだけでは ボックス内の温度上昇を抑えることができない 場合があります。 その場合はボックスの蓋を少し開けて 換気を促しながらご利用ください。
最大120Wまでの12Vシガーソケット出力を利用できます。
ボックス内の温度を測ります。
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