【若山さまご依頼分】
車種:ハイエース

【オールインワン・サブバッテリーS1300】

S1300をベースに、ソーラー関連パーツを撤去。ハイエース車載用配線キット(5メートル)・USB埋め込みソケットを追加。RVボックスを赤色に変更。

【製品仕様】

★重さ:約34キロ
★高さ:約34センチ(フタを外すと31センチ)
★幅:約68センチ
★奥行き:約38センチ
★内蔵バッテリータイプ:ディープサイクルバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:1380Wh
★定格出力:AC100V1200W
★充電方法:AC100V充電(15A)・走行充電(20A)
★充電時間:AC100Vで約6時間
★電気取り出し口:ACコンセント2口

 

お見積り金額(132,782円)

パーツ代金合計(79,782円)・送料(3,000円)・工賃(50,000円)

バッテリー(1380Wh✕1台)・走行充電(20A)・100V充電(15A)

納期:ご入金後3週間程度で発送予定

ご入金方法:銀行振込(振り込み手数料ご負担)・クレジットカード決済(決済手数料4%ご負担)
※ご入金確認後の制作スタートとなります。

下記が、制作パーツ一覧になります。

最後に、配送料と制作費を掲載しております。

繰り返し充放電に強いディープサイクルバッテリーです。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気の高い商品です。コントロールパネルの下に設置されています。(13059円)
https://amzn.to/2Vv6TM0

家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。バッテリーの劣化防止のためのメンテナンス機能がついています。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(6,840円)
https://amzn.to/2OYGRze

100V充電器のプラグです。(169円)
https://amzn.to/32Wp9Sm

一般的な走行充電器は、車の発電機以上の電圧では充電できませんが、この走行充電器は、14.6V20Aの高電圧で充電することができます。サブバッテリーの充電のほとんどを走行充電にたよる使い方をされる人におすすめです。(13,860円)
https://renogy.jp/12v-dc-to-dc-on-board-battery-charger/

バッ直とアクセサリー電源・12V出力をこの端子に接続します。(337円)
https://amzn.to/3g8CHAa

ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(1499円)
https://amzn.to/3a1fo81

定格出力1200Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(18,960円)
https://amzn.to/32p2XhC

電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,631円)
https://amzn.to/2J7dx6d

電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(282円)
https://amzn.to/2vYMFlN

100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(169円)
https://amzn.to/32Wp9Sm

インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
https://amzn.to/39t0Vlh

電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
https://amzn.to/2kP6N4e

換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828円)
https://amzn.to/3b9nPOv

換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)
https://amzn.to/2Tqnv7c

電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)
https://amzn.to/2myZJJq

ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1159円)
https://amzn.to/2w59JiN

冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(470円)
https://amzn.to/2QMxxPm

システムの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(1,809円)
https://amzn.to/33RGQBu

コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
https://amzn.to/2SoV2hl

コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
https://amzn.to/2mx2niZ

電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)

https://amzn.to/33gbK9O

サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ、あとは車内のヒューズボックスからイグニッションのヒューズを差し替えて配線すればOK。40Aヒューズ&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子&イグニッション取り出しヒューズ電源付き。(5,300円)
https://amzn.to/31Fxs6t

ボックス正面or側面に埋め込んで、USBの出力をつくることができます。スマホなどの充電に最適です。(1,699円)
https://amzn.to/348ISzV

関西発、重量50キロの配送料金となります。(3,000円)
https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01

サブバッテリーシステムS1200-SUPERの制作には50,000円の制作費をいただいてます。

各パーツについてのご案内

 

 
各パーツについて
簡単にご案内しておきます。

商品が到着しましたら、
下記を参考に各パーツの確認を行ってください。

  
 

温度センサースイッチ

ボックス右上のスイッチをオンにすると 温度センサーと排気ファンの電源が入ります。 排気ファンはボックス内の温度が40℃以上になると 自動的に作動します。 待機電力はほとんどありませんので このスイッチは基本的にオンのままでも 問題ありません。

インバーター

インバーターを使うときは、インバーター本体右側のスイッチを長押しします。または、付属のリモコンをインバーター本体スイッチ横の差込口に接続して、リモコンから電源をON-OFFできます。待機電力が1時間に8Wほどありますので、 使わないときはインバーターの電源を必ずオフにしてください。 使用電力が合計1200Wを超えると故障の原因になりますので、ドライヤーや電子レンジなど、 大型家電の接続の際には消費電力にご注意ください。

100V充電用コンセントプラグ

家庭の100Vコンセントから充電する場合は、このコンセントプラグを引き出して接続します。コンセントプラグを引き出す場合は、コントロールパネルを抑えながらゆっくり引き出してください。無理に引き出すと、コントロールパネルが外れてしまうことがあります。

100V充電器

コントロールパネル上のコンセントプラグを家庭の100Vコンセントに接続してください。基本的には「スタート」ボタンを押しておけば 自動的に充電されます。時間があるときは、または、11ボルト付近まで電気を使った場合などは、充電前に「メンテナンス」を行うことをおすすめいたします。メンテナンスは、定期的に行うとバッテリー寿命が伸びます。詳しくは同封の取り扱い説明書をご覧ください。

走行充電器

車側のバッ直とアクセサリー電源を接続しておけば、エンジンON-OFFで、自動的に充電が開始されます。走行充電器本体にある電源スイッチは、バッ直の配線を接続しているときは常にオンにしておいてください。走行充電器の詳しい説明は、同封の取扱説明書をご覧ください。

走行充電ケーブル

お車のメインバッテリーかから配線してきたバッ直ケーブルをこのカプラーに接続します。エンジンをかけると、オルタネータの電圧の変化を検知して、自動的に走行充電がスタートします。充電中は、バッテリーモニターが点滅します。

USB出力

USB3.0出力になります。スマホやゲーム機などの高速充電ができます。

多機能バッテリーモニター

電圧と電流、消費電力、バッテリー残量をリアルタイムで測定できます。充電中は液晶が点滅します。

温度センサー

ボックス内の温度を測定します。

温度センサーコントローラー

サブバッテリーシステム内の温度を感知して、設定した温度になると電動ファンを自動的に作動させる役割をしています。赤い数字は現在のシステム内の温度です。青い数字は、電動ファンが作動する温度です。初期設定では38℃で作動するようにしています。「SET」を押すと、青い数字を変更できます。設定温度になるとファンが作動し、2℃下がると自動的に停止します。

バッテリー

ディープサイクルバッテリーは、 満充電時の電圧がおよそ12.8ボルトです。 電気を使っていくと 電圧も少しずつ下がっていきます。 11Vを下まわるくらいが バッテリー残量0とお考えください。 バッテリー充電中は15V程度まで電圧があがります。 電化製品を接続して、電気を使っている時は、電圧が低めに表示されます。 ドライヤーなど大きな電力を使うと、 電圧は大きく下がります。 電化製品の電源をオフにすると 電圧も元の数値に戻ります。 電圧でバッテリー残量を 測っているので このような動きになります。

排気ファン

インバーターと充電器には、それぞれ個別に電動ファンが内蔵されていますので、電気使用時にはそれぞれのファンが、自動で稼働します。サブバッテリーボックス内の温度が40℃以上になると ボックス側面に取り付けられている排気ファンが自動で作動します。 夏場や車内での利用時には、 排気ファンだけでは ボックス内の温度上昇を抑えることができない 場合があります。 その場合はボックスの蓋を少し開けて 換気を促しながらご利用ください。

走行充電兼用12V出力端子台

左からイグニッション電源プラス、走行充電プラス、走行充電マイナス、一番右は12V出力端子です。12V出力を利用するときは、右のプラスとその一つ左のマイナスを使います。(マイナスは走行充電と共用)。12V出力は360Wまで利用できます。

100Vコンセント

フタを開けて、家電製品のコンセントプラグを差し込んで利用してください。利用前に、インバーターの電源スイッチをオンにしてください。1200Wまでの電化製品が利用できます。

ガス排出パイプ

ボックスサイドにあるファンカバーを外すと、ガス排出パイプがあります。このパイプはバッテリーのガス排出口につながっていますので、強く引張ると抜けてしまう恐れがありますのでご注意ください。車外へガスを排出したい場合は、内径9ミリのホース&ホースジョイントをつかってパイプを延長してください。

12V出力ブレーカースイッチ

上記の端子台の12V出力のブレーカースイッチです。写真の状態がオフになります。オンにするには、バーを水平に回転させてください。オフにするには、赤い四角いボタンを押してください。40A480W以上の電気が流れると、ブレーカーが遮断されます。

バッ直ケーブル

車のバッテリーのプラスとマイナスのターミナルに、このバッ直ケーブルを接続します。プラスの配線にはヒューズ簿オックスがついています。黄色い細い線とヒューズ電源を利用して、ヒューズボックスからイグニッション電源を1本とります。

ギャラリー