【掛端さまご依頼分】
車種:N BOX
走行充電
AC100V1200W
【オールインワン・サブバッテリーS2700】

S2700をベースに、100V充電器・ソーラー充電器を撤去。車載用配線キット4メートルを追加。

 

【製品仕様】

★重さ:約63キロ
★高さ:約34センチ(フタを外すと31センチ)
★幅:約88センチ
★奥行き:約38センチ
★内蔵バッテリータイプ:ディープサイクルバッテリー2台
★内蔵バッテリー電池容量:2760Wh(1380Wh×2台)
★定格出力:AC100V1200W
★充電方法:走行充電(40A)
★充電時間:走行充電で約7時間
★電気取り出し口:ACコンセント2口
★配線キット:4メートル

 

お見積り金額(165,834円)

パーツ代金合計(100,834円)・送料(5,000円)・工賃(60,000円)

納期:ご入金後2週間〜3週間程度でお届け予定

ご入金方法:銀行振込(振り込み手数料ご負担)・クレジットカード決済(決済手数料4%ご負担)
※ご入金確認後の制作スタートとなります。

下記が、制作パーツ一覧になります。

最後に、配送料と制作費を掲載しております。

繰り返し充放電に強いディープサイクルバッテリーです。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気の高い商品です。コントロールパネルの下に設置されています。(13,323円×2台)
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バッテリー内に発生するガスを排出するためのホースになります。(1,000円)
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バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。1200Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(2,929円)
https://amzn.to/2Kcntw3

定格出力1200Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(18,960円)
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一般的な走行充電器は、車の発電機以上の電圧では充電できませんが、この走行充電器は、14.6V20Aの高電圧で充電することができます。サブバッテリーの充電のほとんどを走行充電にたよる使い方をされる人におすすめです。(19,800円)
https://renogy.jp/12v-dc-to-dc-on-board-battery-charger/

バッ直とアクセサリー電源・12V出力をこの端子に接続します。(337円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(1,499円)
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電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,631円)
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電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(282円)
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100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(169円)
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インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
https://amzn.to/39t0Vlh

電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
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換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828円)
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換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)
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電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)
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ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1359円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)

https://renogy.jp/renogy-battery-remote-meter/

冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(470円)
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システムの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(3,733円)
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コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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12V出力用のサーキットブレーカーです。40A以上の電流が流れると回路を遮断します。レバーを戻すことで復帰します。(1,580円)
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サブバッテリーシステムを車載するための配線キットです。お車のバッテリーのプラスとマイナスから1本ずつ、あとは車内のヒューズボックスからイグニッションのヒューズを差し替えて配線すればOK。80Aブレーカー&ワンタッチ脱着カプラー&バッテリー取り付け端子&イグニッション取り出しヒューズ電源付き。(6,900円)
https://amzn.to/31Fxs6t

大阪府箕面市発、63キロの配送料金となります。(個人宅宛の場合は+4,000円)
https://act.seino.co.jp/unchinMitsumoriOpen/unchinMitsumoriList.do

※この商品は重量が重いため、配達ドライバーがトラックから一人で積み下ろしできない場合は、お手伝いいただく必要がありますこと、ご了承ください。

サブバッテリーシステムの制作には60,000円の制作費をいただいてます。

各パーツについてのご案内

 

 
各パーツについて
簡単にご案内しておきます。

商品が到着しましたら、
下記を参考に各パーツの確認を行ってください。

  
 

コントロールパネル

サブバッテリーボックスの蓋をあけると、それぞれのパーツがコントロールパネルの上に設置されています。コントロールパネルは、左右のビスそれぞれ1本ずつでとめてあります。コントロールパネルを持ち上げると、バッテリーにアクセスできますが、配線がひっかかったりして断線の恐れもあるため、コントロールパネルの取り外しには注意が必要です。(通常、バッテリー交換以外では、コントロールパネルを持ち上げることはほとんどありません。)

メインスイッチ

ボックス右上のメインスイッチをオンにすると 電圧計と排気ファンの電源が入ります。 排気ファンはボックス内の温度が40℃以上になると 自動的に作動します。 電気を利用する前・充電前には必ずメインスイッチをオンにしてください。 待機電力はほとんどありませんので 数日間であればスイッチオンのままでも 問題ありません。 ソーラーパネルを常時接続している場合は、メインスイッチも常時オンで問題ありません。

インバーター

インバーターを使うときは、インバーター本体右側のスイッチを長押しします。または、付属のリモコンをインバーター本体スイッチ横の差込口に接続して、リモコンから電源をON-OFFできます。待機電力が1時間に8Wほどありますので、 使わないときはインバーターの電源オフをおすすめします。 使用電力が合計1200Wを超えると故障の原因になりますので、ドライヤーや電子レンジなど、 大型家電の接続の際には消費電力にご注意ください。

走行充電器

車側のバッ直とアクセサリー電源を接続しておけば、エンジンON-OFFで、自動的に充電が開始されます。

走行充電用接続端子台

車側のバッ直(プラスマイナス)とアクセサリー電源からの配線を、この端子台に接続してください。太い赤色の配線がバッ直のプラスです。太い黒色の配線がバッ直のマイナスです。細い赤色(黄色)の配線がアクセサリー電源のプラスになります。

多機能バッテリーモニター(オプション)

電圧と電流、消費電力、バッテリー残量をリアルタイムで測定できます。充電中は液晶が点滅します。

12V出力用ブレーカー兼スイッチ(オプション)

ボックス後ろ側から配線されているシガーソケットの12V出力のスイッチになります。写真の状態でオフとなります。オンにするには、40Aと書かれているレバーを水平方向へまわします。オフにするには、左側のボタンを押します。40A(480W)以上の電気が流れると自動的にオフになります。

温度センサー

サブバッテリーシステム内の温度を感知して、設定した温度になると電動ファンを自動的に作動させる役割をしています。赤い数字は現在のシステム内の温度です。青い数字は、電動ファンが作動する温度です。初期設定では38℃で作動するようにしています。「SET」を押すと、青い数字を変更できます。設定温度になるとファンが作動し、2℃下がると自動的に停止します。

12V出力

この端子台 の一番右端が12V出力のプラス、右から二番目が12V出力のマイナスです。こちらに直接、プラスとマイナスの配線をつなげると、最大30Aまでの12V出力が使えます。

排気ファン

インバーターと充電器には、それぞれ個別に電動ファンが内蔵されていますので、電気使用時にはそれぞれのファンが、自動で稼働します。サブバッテリーボックス内の温度が40℃以上になると ボックス側面に取り付けられている排気ファンが自動で作動します。 夏場や車内での利用時には、 排気ファンだけでは ボックス内の温度上昇を抑えることができない 場合があります。 その場合はボックスの蓋を少し開けて 換気を促しながらご利用ください。

バッテリー

ディープサイクルバッテリーは、 満充電時の電圧がおよそ12.8ボルトです。 電気を使っていくと 電圧も少しずつ下がっていきます。 11Vを下まわるくらいが バッテリー残量0とお考えください。 バッテリー充電中は15V程度まで電圧があがります。 電化製品を接続して、電気を使っている時は、電圧が低めに表示されます。 ドライヤーなど大きな電力を使うと、 電圧は大きく下がります。 電化製品の電源をオフにすると 電圧も元の数値に戻ります。 電圧でバッテリー残量を 測っているので このような動きになります。

その他注意事項

横転注意

ディープサイクルバッテリーは、横転したまま放置するとバッテリー液が漏れ出して大変危険です。サブバッテリーボックスは横転させないようにご注意ください。

持ち運び注意

サブバッテリーシステムは、重量30キロオーバーと、大変重たくなっています。取り扱いには注意し、怪我のないようにしてください。設置などで持ち運ぶ場合は、本体側面両サイドの取っ手をしっかり持ってください。

ショート注意

コントロールパネルの各パーツの配線部分には、金属の端子がむき出しになっている部分があります。この部分に工具などの金属が触れてしまうと、ショートして大変危険です。コントロールパネルには物を置かないようにご注意願います。