大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
小屋(六畳)のエアコン【シャープAY-L22N-
お見積り金額(344,175円)
パーツ代金合計(281,175円)・送料(3,000円)・工賃(60,000円)
納期:ご入金後2週間程度でお届け予定
ご入金方法:銀行振込(振り込み手数料ご負担)・クレジットカード決済(決済手数料4%ご負担)
※ご入金確認後の制作スタートとなります。
下記が、制作パーツ一覧になります。
最後に、配送料と制作費を掲載しております。
寿命はディープサイクルバッテリーの約2倍、重さは半分。繰り返しの充放電に強いことはもちろん、1,000W以上の大きな電力に非常に強いバッテリーです。また、充電スピードも早く、急速充電やソーラー充電との相性も抜群です。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気急上昇中の商品です。(77,000円×2台=154,000円)
→https://renogy.jp/lithium-iron-phosphate-battery-100ah-12v/
バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。1200Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(1,993円)
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家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。最大20Aで充電できます。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(15,125円)
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100V充電器のプラグです。(169円)
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自宅の100Vコンセントなどの外部100V電源から充電する場合、サブバッテリーシステムに接続している100Vコンセントはすべて外部電源から供給されるように自動切り替えできます。(3,595円)
ソーラーパネルの充電コントローラーになります。100Wパネルを最大5枚まで接続可能です。(17,000円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(4,934円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
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ソーラーパネルからのケーブルをこの端子に接続します。(466円)
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定格出力1200Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(18,960円)
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電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,631円)
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電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(397円)
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100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(169円)
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インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
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電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
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換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828円)
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換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)
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電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)
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ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1359円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)
ボックス正面or側面に埋め込んで、シガーソケットの12V出力をつくることができます。(810円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(470円)
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電源ボックスの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(4,079円)
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コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(19,500円×2枚=39,000円)
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ソーラーパネルとサブバッテリーシステムを接続するためのケーブルです。(3,390円)
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関西発、重量50キロの配送料金となります。(3,000円)
→https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01
独立型電源システムの制作には60,000円の制作費をいただいてます。
その他注意事項
ディープサイクルバッテリーは、横転したまま放置するとバッテリー液が漏れ出して大変危険です。サブバッテリーボックスは横転させないようにご注意ください。
サブバッテリーシステムは、重量30キロオーバーと、大変重たくなっています。取り扱いには注意し、怪我のないようにしてください。設置などで持ち運ぶ場合は、本体側面両サイドの取っ手をしっかり持ってください。
コントロールパネルの各パーツの配線部分には、金属の端子がむき出しになっている部分があります。この部分に工具などの金属が触れてしまうと、ショートして大変危険です。コントロールパネルには物を置かないようにご注意願います。
その他わからないことなどございましたら、
お気軽にご相談ください。
お問い合わせは、製作時にお伝えしておりますメールアドレス、もしくは、こちらからお願いいたします。
→https://popo-koubou.com/contact/
各パーツについてのご案内
商品が到着しましたら、
下記を参考に各パーツの確認を行ってください。
サブバッテリーボックスの蓋をあけると、それぞれのパーツがコントロールパネルの上に設置されています。コントロールパネルは、左右のビス2本と、真ん中下側1本のビスで固定されています。ビスを外してコントロールパネルを持ち上げると、バッテリーにアクセスできますが、配線がひっかかったりして断線の恐れもあるため、コントロールパネルの取り外しには注意が必要です。(通常、バッテリー交換以外では、コントロールパネルを持ち上げることはほとんどありません。)
ボックス右上のスイッチをオンにすると 温度センサーと排気ファンの電源が入ります。 排気ファンはボックス内の温度が40℃以上になると 自動的に作動します。 電気を利用する前・充電前には必ずこのスイッチをオンにしてください。 待機電力はほとんどありませんので ソーラーパネルを常時接続している場合や、走行充電の配線をバッ直でとっている場合は、常時オンで問題ありません。
インバーターを使うときは、インバーター本体右側のスイッチを長押しします。または、付属のリモコンをインバーター本体スイッチ横の差込口に接続して、リモコンから電源をON-OFFできます。電源がONになったことを確認して、サブバッテリーシステム横についているコンセントに、家電製品のコンセントプラグを差し込んでください。待機電力が1時間に8Wほどありますので、 使わないときはインバーターの電源を必ずオフにしてください。 使用電力が合計2000Wを超えると故障の原因になりますので、ドライヤーや電子レンジなど、 大型家電の接続の際には消費電力にご注意ください。
インバーターの電源がONになっているとき、または、外部電源に接続されているときにコンセントが使えます。インバーターからの電気を使う場合は、上下それぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて2000Wまでご利用できます。外部電源に接続されているときは、上下それぞれのコンセントは最大1500Wまで、両方あわせて1500Wまでご利用できます。
家庭の100Vコンセントから電気を引き込む場合は、ボックス中央のコンセントプラグを引き出して接続します。コンセントプラグを接続すると、システムにつながっている100V家電製品はインバーター経由ではなく、外部電源から電気が供給されます。バッテリーの電気を使うことなく、家電製品を使うことができます。コンセントプラグを引き出す場合は、コントロールパネルを抑えながらゆっくり引き出してください。無理に引き出すと、コントロールパネルが外れてしまうことがあります。※コンセントプラグを差し込むと同時に、切り替えリレーが作動する音が「ガツン!」となりますが故障ではありません。
コントロールパネル上のコンセントプラグを家庭の100Vコンセントに接続してください。充電はフルオートで行われます。充電中は充電器本体のLEDが赤く光ります。充電が完了したら緑に変わります。充電中はバッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
ソーラーパネルを接続している場合は、太陽光がパネルにあたっている時、自動的にソーラー充電がスタートします。充電中はバッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
右の赤色の配線がソーラーパネルのプラスです。黒色の配線がマイナスです。ソーラーパネルからのカプラーを接続するだけでソーラー充電が始まります。特に設定は不要で、太陽がパネルに当たって充電がはじまると、バッテリーモニターが点滅して充電されていることが目視できます。
電圧と電流、消費電力、バッテリー残量をリアルタイムで測定できます。充電中は液晶が点滅します。
サブバッテリーシステム内の温度を感知して、設定した温度になると電動ファンを自動的に作動させる役割をしています。赤い数字は現在のシステム内の温度です。青い数字は、電動ファンが作動する温度です。初期設定では38℃で作動するようにしています。「SET」を押すと、青い数字を変更できます。設定温度になるとファンが作動し、2℃下がると自動的に停止します。
リチウムイオンバッテリーは、 過放電に弱いため、バッテリー残量が20%になるくらいで充電をおすすめします。0%まで使ってしまうと充電できなくなることがありますので過放電にはご注意ください。
インバーターと100V充電器には、それぞれ個別に電動ファンが内蔵されていますので、電気使用時にはそれぞれのファンが、自動で稼働します。サブバッテリーボックス内の温度が40℃以上になると ボックス側面に取り付けられている排気ファンが自動で作動します。 夏場や車内での利用時には、 排気ファンだけでは ボックス内の温度上昇を抑えることができない 場合があります。 その場合はボックスの蓋を少し開けて 換気を促しながらご利用ください。
120Wまでの12Vシガーソケット出力を利用できます。使わないときは必ずシガーソケットを抜いておいてください。