容量1380Wh 出力正弦波1200W
【ポータブル電源P1200】

ボックス下部には1380Wの大容量ディープサイクルバッテリーが内蔵されています
バッテリーボックスの上下を仕切る板はMDFの5ミリ板を使用しています。
最大15Aの急速充電器です。通常はAUTOモードでボタン一つで簡単充電できます
電源コンセントには、本体右横側にあり、防滴のカバーがついています。
正弦波インバーターですので、1200Wまでの電化製品であれば安心してご利用いただけます。
手前のコンセントは充電時に使います
電気を使うときは、1、蓋を開けて 2、インバーターのスイッチを入れて 3、コンセントを差し込んでスタートです。
インバーターのボディーは放熱性の高いアルミ製です
電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。
充電器のコンセントは横から出すことができます
排気ダクトの中には直径8センチの換気ファンが内蔵されています。ボックス内の温度が45℃になると自動で換気します
キャスターにはストッパーがついています
電源ボックスは施錠することができます
電源ボックスは丈夫で、人が座っても大丈夫です
バッテリーからのガス抜き用の換気穴があいています
通常は見ることはありませんが、コントロールパネルを外すと内部はおおよそこのようになっています。

ポータブル電源P1200の特徴

大容量ディープサイクルバッテリー内臓ですので
50Wの家電製品なら約20時間
100Wの家電製品なら約10時間
利用できます。

ご家庭の電気と同じ正弦波で、1200Wまでの家電製品を使うことができます。
※バッテリー劣化保護のため1000W以上の家電製品の連続使用は、10分以内にすることをおすすめいたします。

最大15Aの急速充電器を内蔵していますので、ご家庭のコンセントより簡単に充電することができます。電力の使用状況にもよりますが、およそ6〜8時間程度で満充電になります。

電源ボックスは施錠できるようになっているので
機器のいたずら防止、そして
屋外の使用時でも安心して電気を使うことができます。

キャスターが4つついているので、
室内やガレージ内など
平らな場所での移動は楽々です。
※キャスターの外形より大きな凹凸のあるアスファルトや
砂利道の移動には不向きです。台車や2輪カートなどを
ご利用ください。

電源ボックスは水しぶきや小雨程度なら
大丈夫なように簡易防水となっています。

搭載している充電器には、 バッテリーのメンテナンス機能がついています。
ご使用後にはこのメンテナンスモードを使って充電することで、バッテリー寿命を伸ばすことができます。

バッテリー電圧が9.8V±0.5Vになると
インバーターの保護回路が働き電圧の低下を
ブザーでお知らせします。
9.5V±0.5Vになると、電気を遮断します。
12.5Vになると、自動復帰します。

保護回路が働いたら使用を中止して バッテリーを充電してください。

インバーターの電源はインバーター本体側面のスイッチの他、4メートルのリモコンがついています。

ポータブル電源の使い方

【ポータブル電源の使い方】

1、フタを開けます
2、メインスイッチをいれます
3、インバーターのスイッチをいれます(4.5メートルのリモコンがあります)
4、コンセントに、 使用する家電製品のコンセントを差し込みます
5、フタをしめます
6、必要に応じて鍵をかけます
※使用しないときはインバーターの電源をオフにしてください。

ポータブル電源の充電方法

【ご家庭での充電方法】

1、フタを開けます
2、メインスイッチをいれます
3、充電器のコンセントを引き出して ご自宅のコンセントに差し込みます。
→充電器の電源が入ります。
4、充電電圧を「AUTO」にセットします
5、スタートボタンを押します

製品仕様

【製品仕様】

★重さ:約30キロ
★高さ:約40センチ
★幅:約51センチ
★奥行き:約37センチ
★内蔵バッテリータイプ:ディープサイクルバッテリー
★内蔵バッテリー電池容量:1380Wh
★定格出力:1200W正弦波
★充電方法:AC100V
★充電時間:AC100Vで約6時間
★電気取り出し口:交流コンセント2口
★参考価格:92,000円(送料別)

よくある質問

100V充電器とは何ですか?

ご自宅の一般的なコンセント(100V)から充電するタイプの充電器です。

充電器での充電にはどらくらいの時間がかかりますか?

インバーターの保護回路が11ボルトで働くので、そこまで電気を使ったとすると、おおよそ6時間程度の充電時間がかかります。

キャスター付きということですが、舗装道路も移動できますか?

キャスターの外径が小さいため、少しの凹凸でもひろってしまいます。キャスター移動は屋内もしくは、きれいに整備された平らな地面でのご使用をおすすめします。公道での移動は別途台車に載せるほうがスムーズにすすみます。

どのタイプを選べばいいのかわかりません

どのような用途でご利用でしょうか?ご相談いただければ、あたにベストな仕様をご提案いたします。よろしければ、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

ボックスのフタを閉めたままでも使えますか?

フタを閉めたままの電気の利用、充電ともにできますが、電力の消費量やご利用の環境によっては、ボックス内の温度が上昇する場合があります。ボックスを触ってみて、熱くなっているような場合は、フタを開けてご利用いただくか、しばらく冷ましてからご利用ください。

500Wの電子レンジは使えますか?

電子レンジは表記がややこしく、「500Wの電子レンジ」の意味は消費電力が500Wではなく、温める能力が500Wという意味です。ですので、実際の消費電力は本体の裏側や説明書に記載されていますので、そちらを確認してみてください。1200W以下であれば使えますが、ギリギリ1200Wですと、作動しないことがあります。

メンテナンスの必要はありますか?

充電器にメンテナンスモードがありますので、電気をたくさん使った時、または、数ヶ月に一回程度は、このメンテナンスモードを使って、バッテリーの充電をしてください。

ソーラーでの充電にはどれくらいの時間がかりますか?

接続するソーラーパネルのお大きさによりますが、100Wのソーラーパネルで、晴天が続いたとしますと、2日もあれば満充電になるかと思います。ソーラーの設置状況にも左右されますのであくまで目安とお考えください。

ソーラーパネルには繋ぎっぱなしでも大丈夫ですか?

バッテリーが満充電になると、自動的に充電がストップしますので、ソーラーパネルと繋ぎっぱなしでも問題ありません。

インバーターの出力は大きいほうがいいのでしょうか?

1200Wの高出力タイプは、家庭のコンセントと同じ出力なのでいろんな家電が使えて便利なのですが、インバーター自体の消費電力が大きくなるため、長時間の利用には向いていません。就寝時の電気毛布や、夜間の照明などの用途に使う場合は、600W出力など、消費電力が小さいものをおすすめします。

内蔵されているバッテリーは車のバッテリーですか?

内蔵しているバッテリーは、ディープサイクルバッテリーといって、繰り返しの放充電のために専用設計されたバッテリーを使用しています。車のバッテリーと形はよく似ていますが、全く別物になります。

構成パーツ一覧

下記が、制作パーツ一覧になります。

最後に、配送料と制作費を掲載しております。

※パーツの価格は変動しますので、正確な価格はリンク先ページをご覧ください。

繰り返し充放電に強いディープサイクルバッテリーです。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気の高い商品です。コントロールパネルの下に設置されています。(13,323円)
https://amzn.to/2Vv6TM0

定格出力1200Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(18,960円)
https://amzn.to/34XDEFh

家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。バッテリーの劣化防止のためのメンテナンス機能がついています。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(6,977円)
https://amzn.to/2kYXnD2

電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,738円)
https://amzn.to/2J7dx6d

電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(282円)
https://amzn.to/2vYMFlN

インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
https://amzn.to/39t0Vlh

100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(169円)
https://amzn.to/32Wp9Sm

電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(666円)
https://amzn.to/2kP6N4e

換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の熱を排出します。(828円)
https://amzn.to/32TV30f

換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)
https://amzn.to/2Tqnv7c

電源ボックスのメインんスイッチです。ONにすると青色に光ります。(666円)
https://amzn.to/2myZJJq

ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(580円)
https://amzn.to/2s2ra0N

バッテリーの電圧・残量&ボックス内の温度を計測できる簡易電圧計です。ボックス内の空きスペースに埋め込みます。(1,480円)
https://amzn.to/2UQd673

電源ボックスの本体になります。防水仕様で人が座っても大丈夫な堅牢性があります。ボックスにはカギがついており、施錠することができます。(2,699円)
https://amzn.to/2kNAQcx

ストッパー付きのキャスターです。ボックス下部に4箇所ついています。(880円)
https://amzn.to/2maVMu2

コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
https://amzn.to/2SoV2hl

コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
https://amzn.to/2mx2niZ

冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(470円)
https://amzn.to/2QMxxPm

配送料&制作工賃

関西発、重量30キロの配送料金となります。
https://www.sagawa-exp.co.jp/send/fare/list/sagawa_faretable/faretable-8.html#ft01

ポータブル電源の制作には、上記パーツ代金・配送料に加えまして、一律40,000円の制作工賃をいただいております。

オプションパーツ

定格出力600Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(9,989円)
https://amzn.to/2MJEcIC

配送について

ダンボールは160サイズ。総重量30キロなので、ダンボールの底に木材をひいてあります。組み込んである製品の説明書なども同封してあります。
ポータブル電源の梱包
バッテリー内蔵であること、横倒し厳禁であることをしっかり表示して配送します。配送は佐川急便さんにお願いしています。

制作の流れ

①ご相談

お問い合わせフォームよりご相談ください。メールにてお話をお聞きいたします。

②ご提案

使用目的やご要望をじっくりお聞きします。ご相談内容にあわせたパーツ構成でご提案いたします。お気づきの点がありましたらお気軽にご相談ください。納得の行くご提案になるまで、煮詰めていきましょう。

③お見積り

ご提案内容でお見積りいたします。お見積りを元に、制作依頼されるかどうかをご判断ください。

④ご入金

お見積りの金額を、1、銀行振込 2、クレジットカード払い のどちらかの方法で決済いただきます。

⑤パーツの発注

パーツの発注を行います。通常2〜3日程度で入荷します。

⑥組み立て

パーツの組立を行っていきます。通常は1週間程度、混み合っている場合は2週間程度のお時間をいただきます。

⑦進捗報告

パーツレイアウトなどある程度の形になったところで、進捗状況を写真などでご連絡します。

⑧試運転

パーツが組み上がりましたら、2日程度で試運転を行います。

⑨梱包&商品発送

試運転で問題なければ、梱包して出荷となります。追跡可能な伝票番号をお知らせしますので、商品到着までしばらくおまちください。

制作を依頼されたい方へ

★使い方にあわせたパーツ構成でお見積りをいたします。詳しくはこちらの、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。

お支払い方法

★銀行振込
商品代金を指定銀行口座へお振り込みいただきます。振込手数料をご負担ください。

★クレジット決済
各種クレジットカードがご利用いただけます。決済手数料(商品代金の4%)をご負担ください。

★ヤフーオークション
落札手数料(商品代金+配送料の8%)をご負担ください。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/corocoropon0726

保証について

【往復配送料&交換パーツ実費にて修理いたします】

使用中の不具合については、一度ご連絡いただき
状況をお聞きした上で対策をご提案いたします。

修理対応が必要な場合は、往復の配送料と、
交換パーツの実費にて修理させていただきます。

DIYで制作したものですので、
期限に関しましては、このホームページが存続する限り
とさせていただきます。

したがって、
神経質な方、またはメーカー品のような
保証を希望される方には向いていません。

使用パーツのリニューアル・バージョンアップなどにより
紹介写真と一部異なる場合があります。

ご自身で制作される場合は
自己責任にてよろしくおねがいします。

ギャラリー