大容量ポータブル電源&サブバッテリーシステムをハンドメイドで制作しています
災害時の非常電源として制作依頼をいただきました。最大2000Wまでの家電製品が使えます。ソーラーパネルは400Wまで接続可能。
製品仕様
★重さ:約35キロ
★高さ:約34センチ(フタを外すと約31センチ)
★幅:約88センチ
★奥行き:約38センチ
★内蔵バッテリータイプ:リチウムイオンバッテリー2台
★内蔵バッテリー電池容量:2400Wh
★定格出力:2000W
★充電方法:ソーラー(30A)・AC100V(25A)
★充電時間:AC100Vで約8時間
★電気取り出し口:ACコンセント2口
構成パーツ一覧
寿命はディープサイクルバッテリーの約2倍、重さは半分。繰り返しの充放電に強いことはもちろん、1,000W以上の大きな電力に非常に強いバッテリーです。また、充電スピードも早く、急速充電やソーラー充電との相性も抜群です。キャンピングカーやヨットのサブバッテリーとして人気急上昇中の商品です。ディープサイクルバッテリーと交換して使います。(89,000円×2台)
バッテリーを並列に接続するためのケーブルです。2000Wの大電流に対応するために極太ケーブルを採用しています。(3,862円)
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定格出力2000Wの正弦波インバータです。バッテリーの電圧12Vを、家庭のコンセントと同じ100Vの電圧に変換する装置です。(29,850円)
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家庭のコンセントからバッテリーを充電するための充電器です。充電は全自動で行われますので操作はとても簡単です。(9,954円)
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ソーラーパネルから充電するためのコントローラーです。400Wまでのソーラーパネルを接続できます。ソーラーパネルを接続するだけで、充電は全自動で行われます。(2,700円)
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ソーラーパネルと電源ボックスを接続するためのケーブルです。カプラーオンで簡単に接続できますの。同じ規格のコネクターを採用するソーラーパネルであれば、手軽に接続することができます。(899円)
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電圧、電流、消費電力、バッテリー残量を正確に表示することができます。特に、充電中の電圧、電流もマイナス表記で測れるので、バッテリーの運用状況をしっかり把握したい方にはおすすめです。(9,000円)
電源ボックス右側面に電源コンセントがついています。フタを開けると、家庭と同じ100Vのコンセントが見えます。防滴仕様。(1,782円)
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電源コンセントの中にはめ込むパーツです。(450円×2個)
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インバーターと100Vの電源コンセントをつなぐケーブルです。(318円)
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100Vケーブルをインバーターにつなぐためのプラグです。(169円)
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電源ボックス側面についている換気用のフードになります。電源ボックスの中の熱を排出します。(659円)
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換気用フードの中に設置されています。電源ボックスの中の温度が45℃をこえると自動的に作動しますし、熱を排出します。(828円)
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換気用ファンのカバーです。配線の巻き込みを防止します。(171円)
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電源ボックスのメインスイッチです。ONにすると青色に光ります。(659円)
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ボックス内部の温度を監視しています。内部温度が45℃になると換気用ファンが作動します。(1159円)
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バッ直とアクセサリー電源をこの端子に接続します。(344円)
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電源ボックスの本体になります。人が座っても大丈夫な堅牢性があります。(3,802円)
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コントロールパネルの化粧パネルとして使っている板です。(924円)
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コントロールパネルに使用している木材です。柔らかく加工がしやすい特徴があります。(980円)
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ソーラー充電コントローラー・走行充電器を接続するために使用している配線コードになります。(1,499円)
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冷却用のファンやスイッチなどを接続するために使用している配線コードになります。(470円)
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制作を依頼されたい方へ
★使い方にあわせたパーツ構成でお見積りをいたします。詳しくはこちらの、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
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